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ディズニーの美人社長がエンタメ界でもっとも影響力のある女性に!女優トップはアンジェリーナ・ジョリー!

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わたしの影響力、教えてあ・げ・る……
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 ザ・ハリウッド・リポーター誌が発表した「エンターテインメント界でもっとも影響力のある女性100人」で、ディズニーグループのアン・スウィーニーが2年連続の1位に選ばれた。女優トップはアンジェリーナ・ジョリーの26位だった。

ディズニー最新映画『塔の上のラプンツェル』場面写真

 今年で19回目となる同誌のランキングは、会社の資産価値や従業員数などを評価基準にしたもので、アン・スウィーニーは昨年に続いての1位を獲得。アンが代表を務めるのは、ディズニーのテレビ放送事業を統括するディズニーABCテレビジョングループで、傘下にはABCやディズニーチャンネルなどに加え、オリジナルテレビアニメの製作会社も収める、ディズニーの主力産業の一つだ。

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 ランキングの性質上経営者が上位を占めがちだが、その中で奮闘したのはアンジー。女優ではトップとなる26位にランクイン、今年のオスカーを獲得したサンドラ・ブロックも29位にランクインした。両者とも、ハリウッドを代表する女優でありながら、プロデューサーとしても意欲的に活動していることが評価されたのかもしれない。

 ほかに映画業界では、映画『プレシャス』で製作総指揮を務めた司会者オプラ・ウィンフリー、映画『E.T.』や英語版『崖の上のポニョ』の製作を務めたキャスリーン・ケネディがランクインしている。

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