52年ぶりに噴火した新燃岳、『007は二度死ぬ』では敵のミサイル基地 若林映子と浜美枝がボンドガール

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ジェームズ・ボンドが新燃岳で見つけたミサイル基地-映画『007は二度死ぬ』より - Chris Ware/ Getty Images

 大掛かりな日本ロケが行われ、若林映子丹波哲郎といった日本人俳優も出演した映画『007は二度死ぬ』に登場した宮崎、鹿児島県境の新燃岳が、先月末より噴火活動を記録している。26日より小規模噴火を続けていた新燃岳だが、地方気象台によると、27日には実に52年ぶりの爆発的な噴火を記録。今後も爆発的な噴火の恐れがあるとして、警戒を強めている。

 1967年に公開された映画『007は二度死ぬ』は、日本へと派遣されたジェームズ・ボンドが宿敵ブロフェルドと対決を果たすストーリー。作中でも主な舞台となった日本で大規模なロケが行われたほか、若林映子と浜美枝が日本人初のボンドガールを務めたことでも話題になった。新燃岳は、敵のミサイル基地として描かれている。ボンドは、おなじみのショーン・コネリーが演じている。

 26日に新燃岳の噴火警戒レベルが入山規制のレベル3にまで引き上げられた以降も爆発的な噴火が起きており、気象庁は今後も続く恐れがあるとしている。避難勧告は出されていないものの、交通機関を含め、住民の生活に大きな影響を及ぼしている様子だ。映画の中では、新燃岳は穏やかな山として描かれていたが、今の新燃岳にはさすがのジェームズ・ボンドも入山をためらうに違いない。

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