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華麗!モダン!昭和の女優、美の競演!原節子、京マチ子、高峰秀子ら銀幕彩るモードで観る昭和映画28本上映!

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京マチ子、若尾文子、中村玉緒ら出演の映画『女の勲章』より
京マチ子、若尾文子、中村玉緒ら出演の映画『女の勲章』より - (C) 角川映画1961

 3月5日から4月1日まで東京・神保町シアターにて、「映画でめぐる 女優で綴る 昭和おしゃれ大百貨 女優とモード 美の競演」と題して、ファッションから昭和の名作映画を振り返る映画の特集上映が行われることがわかった。森英恵柳生悦子らが手掛けた衣装を着て、昭和の銀幕を彩った女優たちの美に触れるチャンスだ。

 今回の特集上映では、3月5日から11日まで、12日から18日まで、19日から25日まで、26日から4月1日までの4つの期間に分け、それぞれ「ファッション女性上位時代」「豪華絢爛!和装の美学」「モダン!東京ファッションの原点」「そのファッションに女優ありて」の四つのテーマに基づいて、7本ずつ映画の上映を行っていく。上映される映画の主なものは、高峰秀子が出演した映画『細雪』、京マチ子が出演した映画『有楽町で逢いましょう』、市川崑監督の映画『妻と女の間』など。上映される映画には、原節子浅丘ルリ子松原智恵子石原裕次郎の妻、北原三枝の姿も。映画『おしゃれ大作戦』では、主演した由美かおるの今とほとんど変わらない美しい姿を見ることができる。

 日活映画で活躍し、多くの女優の専属のデザイナーとなった森英恵、東宝映画の黄金期にあらゆる映画の衣装デザインを手掛けた柳生悦子、そのほか大勢の隠れた衣装スタッフによって手掛けられた衣装を着て、銀幕で大きな輝きを放った昭和の女優たち。ヒロインの設定に合わせて作られた、先端モードのドレスやスーツ、つややかな着物や帯、細やかな小物づかいや着こなしの妙を観て、昭和の“美”に触れてみるのもよいかもしれない。

「映画でめぐる 女優で綴る 昭和おしゃれ大百貨 女優とモード 美の競演」は3月5日から4月1日まで東京・神保町シアターにて開催

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