山田親太朗、沖縄のご当地ヒーローに ISSAら沖縄出身キャスト集合の劇場版『琉神マブヤー』

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左から琉神マブヤー、山田親太朗、ISSA、龍神ガナシー - (C)2011琉神マブヤーTHE MOVIE製作委員会

 2008年より放送されている沖縄のご当地ヒーローもの待望の劇場版『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』製作記者会見が19日沖縄で行われ、琉神マブヤーを山田親太朗が、龍神ガナシーをDA PUMPのISSAが務めることが発表された。共演はガレッジセールなど沖縄出身者が中心となっており、健康派美女として注目を集めている福本幸子も出演している。

 「琉神マブヤー」は2008年10月より琉球放送で放映されていたご当地特撮ヒーローもの。マブイストーンの守り神・琉神マブヤーのマブイ(魂)が入ってしまった一人の男と伝説のマブイストーンを狙う悪の軍団マジムンの戦いを描いた作品だ。2010年にはキャストを変えて「琉神マブヤー2(ターチ)」として放映。ご当地ものならではの、沖縄出身者が中心となった出演陣やウチナーグチ(沖縄方言)満載のセリフが魅力の一端を担い、県内を中心に人気を博していた。

 今回発表された劇場版ではテレビシリーズからキャストを一新。山田優の弟・山田親太朗が主人公ウルマ/琉神マブヤーを、ウルマの仲間サイオン/龍神ガナシーをISSAが演じることが発表された。ヒーローを演じることができてうれしいという山田は「今までのマブヤーではなく、映画のマブヤーとして自分なりにもっといいものにしました。マブヤーの魅力は敵も許すことができるところ。こういうヒーローはなかなかいないと思う」と琉神マブヤーの特徴である「敵を倒さないヒーロー」という一面について触れた。対して、等身大のヒーローに挑戦したというISSAは、「映画には沖縄のきれいな景色や風景など魅力が詰まっているので、世界中の人に見てもらいたい」と全国公開が決定している本作の世界公開の夢についても言及していた。

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 ご当地ヒーローものとして人気を博した本作の最大の魅力は、悪役が一方的な悪者としては描かれておらず、最終的にはヒーローと和解するという斬新なスタイル。しかし、よくよく考えてみれば沖縄の米軍基地問題をはじめとして、世の中の多くの問題は戦いだけでは解決しないものばかり。そのことを踏まえて制作されている劇場版では、悪の軍団マジムンが怒りを向けるのは自然破壊を行う人間たちでおり、単なる勧善懲悪ものには収まらない展開となっている。佐野智樹監督は、「テレビと違って、映画は大人だけでなく小さな子どももお金を払って観るものなので、そういう人に『良かったね』『いい作品だったね』と思ってもらえるような温かい作品にしたいです」と語っており、テレビとはまた違うマブヤーの活躍が楽しめそうだ。(編集部・福田麗)

映画『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』は今秋沖縄先行公開 冬に全国公開予定

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