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中谷美紀、あこがれの女性像は主役タイプではない?「プラチナのように主役を引き立てられる女性に」

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黒のシックなドレスで登場した中谷美紀
黒のシックなドレスで登場した中谷美紀

 女優・中谷美紀が14日、第3回「プラチナ・ミューズ」に選ばれ、東京・アーフェリーク白金で行われた授与式に出席した。両肩を露出したシックな黒のパンツスタイルのドレスで登場した中谷は、あこがれの女性像を聞かれるとプラチナにちなみ「プラチナはそのものが主役となるのではなくて、身に着ける人を主役として輝かせてくれる、引き立ててくれる存在。あこがれる女性像もそういうところがプラチナと重なるところだと思います」と明かした。

中谷美紀主演映画『急電車 片道15分の奇跡』写真ギャラリー

 プラチナ・ギルド・インターナショナルと女性誌「Domani」(小学館)がコラボレーションし、“プラチナのようにいつの時代にも光り輝くワーキング・ウーマン”を選出する「プラチナ・ミューズアワード」。表彰された中谷はトロフィーと共にプラチナのみで制作されたネックレス「プラチナ・アラベクス」を贈られて「年齢とともに自分自身の肌の輝きは減っていくかもしれませんが、こうしたプラチナの美しいジュエリーを着けることで自分自身の輝きを持つことができたらいいなと思いました」とほほ笑んだ。

 9月には初舞台「猟銃」で海外進出し、1人の男性をめぐるその妻・愛人・愛人の娘を演じる中谷。「3人の女性はそれぞれ本心を人前には出さないけれど、心の奥深くに秘めている本質や、無表情でつつましいだけではない日本女性の心の奥のマグマのようなものを表現できるのではないかと思って舞台に初めて挑戦することになりました」と初舞台を決めたいきさつを説明。さらに、3人の女性の女心を演じる難役への挑戦にも「もしかしたら今そうして自分自身に試練を与えるときなのかもしれないですね」と語った。(取材・文:中村好伸)

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