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最強弁護士イメージランキング、1位に三浦知良は意外?2位に僅差で枝野官房長官がランクイン!

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おれたちの弁護士としての闘いぶりを観てくれよな!-「ディフェンダーズ 闘う弁護士」より
おれたちの弁護士としての闘いぶりを観てくれよな!-「ディフェンダーズ 闘う弁護士」より - (C) 2010 CBS Broadcasting Inc. All Right Reserved.

 働く女性を対象に行った「窮地に強い!負けない!最強弁護士に最もイメージが近い人」のアンケートで、東日本大震災の復興支援慈善試合で見事ゴールを決めたことも記憶に新しい三浦知良選手が、18.8%の女性からの支持を受け、1位に選ばれたことがわかった。ミステリー専門チャンネル「AXNミステリー」にて、リーガル・ドラマ「ディフェンダーズ 闘う弁護士」が放送スタートしたことを記念して行われた同調査。2位には、18.0%と0.8%の僅差(きんさ)で枝野幸男官房長官がランクインし、東日本大震災に負けない強さを国民に示してくれた2人が、1位2位を独占する結果になった。

 今回の調査で、三浦選手を選んだ具体的な理由として挙げられたのは、「つらいことがあってもあきらめない。その姿が決して見苦しいことなく、むしろ輝いている」「心身共に日ごろから鍛えていて、雑音に負けない精神力が感じられる」など。44歳でも現役にこだわる姿勢が、どんな事件もあきらめずに挑んでいく最強弁護士のイメージとリンクしたようだ。また、2位にランクインした枝野官房長官は、弁護士として活躍していた経歴の持ち主。「原発の問題を抱えながらも、真摯(しんし)に状況を説明していた」「毎日窮地なのに、めげずにがんばっている」と震災時、冷静に国民にメッセージを送り続けた姿が、民主党の支持率低下が著しい現在でも、国民に強く印象づけられていることがわかった。

 同ランキングの3位以降、5位までは、桑田佳祐岡村隆史有吉弘行が順にランクイン。桑田、岡村は共に、闘病生活を経て復帰したばかりで、有吉も売れない時期を経て再ブレイクを果たしたばかり。苦境に負けない強い精神が、同ランキング上位の決め手となったようだ。

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 「ディフェンダーズ 闘う弁護士」は、眠らない街ラスベガスを舞台に、熱血弁護士ニックとピークが、難事件に立ち向かっていく姿を描いたリーガル・ドラマ。もしも三浦選手や枝野官房長官、桑田、有吉、岡村が弁護士だったら、こういう活躍を見せてくれたかもしれない……と思えるニックとピークの働きぶりに注目だ。(編集部・島村幸恵)

なお、「窮地に強い!負けない!最強弁護士に最もイメージが近い人」ランキングは以下のとおり。
1位三浦知良18.8%
2位枝野幸男官房長官18.0%
3位桑田佳祐17.4%
4位有吉弘行15.4%
5位岡村隆史8.6%
6位高橋大輔8.4%
7位亀田興毅5.8%
7位岡本夏生5.8%
9位藤森慎吾1.2%
10位小室哲哉0.6%

「ディフェンダーズ 闘う弁護士」はAXNミステリーにて放送中
吹替版(2か国語):毎週火曜日夜10時から11時まで
(再放送:火曜日午前4時、水曜日午前11時30分)
字幕版:毎週土曜日夜10時から11時まで
(再放送:日曜日午後1時)

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