ジョン・シングルトン監督、パラマウントを相手に訴訟

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ジョン・シングルトン監督 - Eric Charbonneau / WireImage / Getty Images

 映画『ボーイズ’ン・ザ・フッド』 などで知られるジョン・シングルトン監督が、2005年にプロデュースした映画『ハッスル&フロウ』 に関し、パラマウント・ピクチャーズが契約を破ったとして訴訟を起こした。

ジョン・シングルトン監督映画『ワイルド・スピードX2』写真ギャラリー

 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、シングルトン監督は2本の映画製作の予算をつけることを条件に『ハッスル&フロウ』をパラマウントに売ったが、パラマウントがこの条件を履行しなかったとして、契約違反を申し立てている。シングルトン監督は、何度もパラマウントへ企画を持ち込んだがすべて却下されたとして、「私が映画を作ろうとしている努力を妨害し続ける」と申し立て、「学生時代にインターンとして働いていた頃から、パラマウントとはいつもいい関係だった。でも、契約は契約だ。守るのが筋だ。『ハッスル&フロウ』は、ほかにもっといい条件で売ることだってできたが、パラマウントが、才能のある若手監督のために2本の低予算映画を作らせてくれるという特別な条件をつけたので決めたのに。僕の活動はパラマウントが稼ぐ助けになってきた。こちらは契約をすべて実行しているのだから、向こうも実行するべき」と語っている。

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 一方、パラマウント側も声明を発表し、契約は2010年に期日を迎えており、義務はすべて果たしていると反論。シングルトン監督の批難はあたらない、としている。

 『ハッスル&フロウ』はテレンス・ハワード主演の映画で、ドラッグの売人をしていた男がラップ音楽の世界での成功を追う姿を描いた作品。アカデミー賞では最優秀歌曲賞を受賞した。(竹内エミコ)

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