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ルーク・スカイウォーカーが待望の立体化!『帝国の逆襲』のエッセンスを凝縮したクオリティーに注目!

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超ド級のクオリティーですよ、これは……!
超ド級のクオリティーですよ、これは……! - (C)2011 Lucasfilm Ltd. & TM. All rights reserved.

 今年9月にシリーズ初のブルーレイが発売され、来年には3D版の公開が予定されている『スター・ウォーズ』シリーズより、主人公ルーク・スカイウォーカーのフィギュアが発売される。発売元・販売元はクオリティーの高さで知られるホットトイズ。マーク・ハミルの肖像権をクリアしたという仕上がりには、コアなファンも思わずため息を漏らすはずだ。

『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』写真ギャラリー

 今回立体化されたのは、時系列ではシリーズ第5作にあたる映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』に登場するルーク。コスチュームは、仲間たちを救出するため惑星ベスピンに駆け付けたときのものと、戦闘によってダメージを受けたときの衣装を再現したものの2種類を用意。それに合わせてヘッドパーツも、ヨーダとの修行によりフォースに目覚めたときの勇ましい表情と、ダース・ベイダーとの戦闘で負傷したときのものの2種類が付属している。

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 マーク・ハミルの肖像権をクリアしたという表情は、フィギュアでありながら映画館の大スクリーンに映されたルークのそれと見まがうほど。彫りの深い顔立ちは、質感に至るまでのすべてを忠実に再現しているため、そのまま見ても楽しめるのはもちろん、ライティングなどに気を使えばより楽しめることは確実というホットトイズならではのクオリティー水準を今回もクリアしている。

 より演出効果を高める付属品には、ジェダイ騎士の象徴であるライトセーバー2種類と、レーザー銃の一種であるブラスターのほか、ライトセーバーの構えや負傷したシーンなどが再現できる8種類のハンドパーツがあり、映画の名シーンを思う存分、再現することが可能になっている。また、通常の台座とクラウド・シティステージに加え、天井や壁に取り付け可能なクラウド・シティ底部のハッチを模したライトアップ機能付き台座も付いてくるというのも、ファンにはうれしいはずだ。

 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』は3部作の第2作にあたるため、続編を前提としたラストなどは賛否両論も多いが、人気キャラクター・ヨーダの初登場、ルークの開眼、ダース・ベイダーの衝撃の告白といった見どころも多く、いまだ根強い人気を誇る作品でもある。それだけに課せられたハードルも高くなるが、今回の出来栄えはコアなファンをも納得させるほどだ。本アイテムは、ホットトイズの最上位ブランドである「DX(デラックス)」シリーズの『スター・ウォーズ』ラインナップ第1弾ということで、今後も続々と新アイテムの登場が予想される。ファンは要チェックだ。(編集部・福田麗)

「【ムービー・マスターピース DX】 『スター・ウォーズ』1/6スケールフィギュア ルーク・スカイウォーカー(ベスピン版)」は2012年5月発売予定 価格: 3万6,000円(税込み)

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