ホイットニー・ヒューストンさん追悼のグラミー賞、史上2番目の視聴率を記録 全米で3,900万人が視聴

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グラミー賞授賞式で上映されたホイットニー・ヒューストンさんのスクリーン - Kevin Winter / Getty Images

 現地時間2月12日に米ロサンゼルスで行われた第54回グラミー賞授賞式の視聴率が発表され、史上2番目の数字となる全米で約3,900万人が視聴していたことが明らかになった。今年は直前にホイットニー・ヒューストンさんが亡くなったことで急きょ追悼プログラムが組まれており、ハリウッド・リポーターはそのことが高視聴率の一因になったと分析している。

 CBSにより全米中継された同授賞式は、日本を含む世界中で生中継され、全米では14.1パーセントの視聴率を記録。これは人数に換算すると約3,900万人となり、昨年の2,670万人から大幅に上昇したのみならず、同賞の歴史でも歴代2位となる高い数字だ。

 今年の同授賞式は、ジェニファー・ハドソンによるホイットニーさんへの追悼歌唱ほか、のどを手術したアデルの数か月ぶりのパフォーマンス、ザ・ビーチボーイズの約20年ぶりの再結成、ポール・マッカートニーによるザ・ビートルズ楽曲の演奏など、例年にも増して見どころがぎっしり。テイラー・スウィフトやニッキー・ミナージュ、ケイティ・ペリーなどの若年層に人気のある歌手も勢ぞろいした。

 ちなみに過去最高の視聴率を記録したのは、1984年の第26回授賞式。この年はマイケル・ジャクソンさんが年間最優秀レコード、年間最優秀アルバムの主要2部門を含む8部門で受賞している。(編集部・福田麗)

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