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「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」上映日程決定 戸田奈津子・LiLiCoが登壇【コメント全文あり】

 ワーナー ブラザース ジャパン合同会社が2025年12月31日をもって日本での劇場配給業務を終了することをうけて、ファンへの感謝を込めて開催される「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」の各作品の上映日程が決まった。また東京・丸の内ピカデリーでのトークイベント上映回と応援上映の開催も決定した。イベントは12月15日(月)から12月23日(火)までの9日間、東京・丸の内ピカデリーと大阪・なんばパークスシネマの2劇場で開催される。厳選された13タイトルが特別上映され、入場者特典として特製ポストカードが全員に配布される。

【画像】 超豪華!「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」上映ラインナップ(全13作品)

 12月22日(月)『ブレードランナー ファイナル・カット』:数多くの作品の字幕翻訳を手掛け、主演ハリソン・フォードと親交が深い戸田奈津子が登壇。長年のハリウッド俳優との交流や、当時の貴重な制作秘話が語られる予定。

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 12月23日(火)『ボディガード』:映画コメンテーターの LiLiCoが登壇。1992年公開当時、歌手を目指し来日して間もない頃に出会った本作への熱い思いや、永遠の歌姫ホイットニー・ヒューストンの魅力が語られる。LiLiCoは、「こんなにもたくさんの素敵な夢を見させてくれてありがとうございました!」とコメントを寄せている。

 12月18日(木)『マッドマックス 怒りのデス・ロード』:ファンとの参加型上映を企画・運営するV8J プロデュースによる応援上映。「V8! V8! V8!」ポーズで参加できる。

 『ハリー・ポッターと賢者の石』(吹替版)の特別上映に際しては、ハリー・ポッター日本語吹替版声優を務めた小野賢章から「作品を通して得た経験は、役者として大切な財産になりました」とメッセージが寄せられている。

【東京・丸の内ピカデリー 上映日程】
12/15(月):『ダークナイト』(2008年公開)
12/16(火):『マトリックス』(1999年公開)
12/17(水):『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年公開)
12/18(木):『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年公開)※応援上映
12/19(金):『燃えよドラゴン 劇場公開版』(1973年公開)
12/19(金):『マイ・インターン』(2015年公開)
12/20(土):『ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)』(2001年公開)
12/20(土):『インセプション』(2010年公開)
12/21(日):『グラン・トリノ』(2009年公開)
12/21(日):『銀魂』実写版(2017年公開)
12/22(月):『ブレードランナー ファイナル・カット』(1982年公開)※上映前トークイベント(登壇ゲスト:戸田奈津子)
12/23(火):『ボディガード』(1992年公開)※上映後トークイベント(登壇ゲスト:LiLiCo)
12/23(火):『るろうに剣心』(2012年公開)

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【大阪・なんばパークスシネマ 上映日程】
12/15(月):『ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)』
12/16(火):『マイ・インターン』
12/17(水):『ブレードランナー ファイナル・カット』
12/18(木):『ダークナイト』
12/19(金):『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
12/19(金):『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
12/20(土):『燃えよドラゴン 劇場公開版』
12/20(土):『インセプション』
12/21(日):『銀魂』実写版
12/22(月):『グラン・トリノ』
12/22(月):『マトリックス』
12/23(火):『ボディガード』
12/23(火):『るろうに剣心』

チケットは、オンライン会員が上映3日前の17時00分から、非会員が上映3日前の21時00分から、劇場窓口では上映2日前の劇場オープン時から順次発売される。今後、新たな登壇ゲストも発表予定。LiLiCo、小野賢章のコメントは以下の通り。

LiLiCo(映画コメンテーター)

ワーナー・ブラザースの給水塔とマークを見ると安心しますしワクワクします。
今度はどんな冒険に連れてってくれるのか?
わたしの中の期待感は昔も今も変わらない。
今までどれだけジョークに笑って、絆と愛に泣いて、幽霊に怖がって、スーパーヒーローたちと一緒に飛んで、アクションで身体を突っ張らして筋肉痛になったり、ミュージカル映画の名曲を口ずさんだり、身軽にステップを踏んだり、哲学的過ぎて混乱したりしたか...全部が良い思い出です。
語り継がれる名作映画はどれだけワーナーにあるのか。
こんなにもたくさんの素敵な夢を見させてくれてありがとうございました!

小野賢章(ハリー・ポッター日本語吹替版声優)

ワーナー・ブラザースが配給業務から撤退されるとの発表を受け、これまで「ハリー・ポッター」シリーズをはじめ、多くの作品でご一緒させていただいた皆さまへの感謝の思いを改めて強く感じています。
作品を通して得た経験は、役者として大切な財産になりました。
また、過去作を上映されるとのことで、皆さまに改めて作品の魅力を楽しんでいただけることを嬉しく思います。
スクリーンの前で、「ハリー・ポッター」の世界にもう一度浸っていただけたら幸いです!

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