パキスタン版「セサミストリート」、米が援助断つ 金銭不正利用の疑い

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大人たちの問題で子どもたちの夢が壊されるなんて嫌! - John Lamparski / WireImage / Getty Images

 パキスタン版「セサミストリート」として2011年に初公開された「シム・シム・ハマラ(原題) / Sim Sim Hamara」への援助を、アメリカ合衆国国際開発庁United States Agency for International Development(USAID)が取りやめるとパキスタン・トゥデイ紙が報じた。

 5歳から9歳までの子どものうち、3分の1が教育を受けることができない環境にいるというパキスタン。「シム・シム・ハマラ(原題)」は、そんな子どもたち向けに、パキスタンのラフィ・ピール・シアター・ワークショップが、米を拠点とするセサミ・ワークショップとアメリカ合衆国国際開発庁の協力を得て制作した、エルモなどの「セサミストリート」でおなじみのキャラクターとパキスタンオリジナルのキャラクターたちが活躍するテレビ番組だった。

 アメリカ合衆国国際開発庁は、この番組制作のために、2,000万ドル(約16億円 1ドル80円計算)の援助を行っていたが、ラフィ・ピール・シアター・ワークショップが、このお金を、過去の借金返済などのため、不正に利用した可能性があるという。セサミ・ワークショップは、ブログでこの件への関与を否定し、パキスタンの子どもたちへの援助を続けたい旨をコメントしている。(編集部・島村幸恵)

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