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冨永愛、新たな恋のお相手は「まだいない、探しています」と余裕の笑顔!

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恒例の質問にも余裕の笑顔だった冨永愛
恒例の質問にも余裕の笑顔だった冨永愛

 28日、映画『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』と高級時計ブランドのリシャール・ミルとのコラボレーションパーティーが行われ、主演のミシェル・ヨーリュック・ベッソン監督のほか、花束ゲストとして冨永愛が出席した。劇中で、スーチーさんを支え続ける夫の姿に感銘を受けたという冨永は、「ご自身にそのような男性は?」と聞かれ「現れるでしょう、そのうち。今はまだいない、探していますよ」と二股騒動以来恒例となった質問に、余裕の笑顔で答えていた。

映画『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』コラボパーティーギャラリー

 この日、スラリとした美脚を強調する黒のドレスで登場した冨永。本作の感想を聞かれると「孤独と戦い、最愛の夫の死に目にも会えず、祖国に魂を捧げたアウンサンスーチー女史の映画を観て、同じ女として、いてもたってもいられない気持ちになった。彼女の強い愛に感動しました。ビルマの現状にそれほど関心を持っていなかった自分が情けなく感じたし、今も戦っている彼女を応援していきたいです」と熱く語った。

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 一方、横に立つ冨永の印象を聞かれたミシェルは「とても美しくて、背が高いわ!」とコメントし、冨永を喜ばせた。そのほか、ミシェルは「東日本大震災があったとき、胸が痛みました。同時に、日本の方々の威厳を持った行動に非常に胸を打たれました。この映画が、日本の友人にインスピレーションを与えることができればうれしいです」と真摯(しんし)な表情で語っていた。

 また、ベッソン監督は「この映画は、僕とミシェルにとって、非常に特別な作品。心のすべてを注いで作ったんだ。この映画を製作することによって、アウンサンスーチーさんの戦いに、少しでも寄与できたのではないかと誇らしく思っている」と胸をはっていた。

 本作は、ミャンマー民主化運動のリーダーで、1991年にアジア人女性としては初となるノーベル平和賞を受賞した、アウンサンスーチーさんの半生を描く感動作。長きにわたる同国軍事政権との戦いと、それを支えてきたイギリス人の夫と息子たちとのきずなを重厚なタッチで映し出していく。(古河優)

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』は7月21日より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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