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AKB48の“大型新人”光宗薫が悩みを吐露…「研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」

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大型新人故の悩みを明かした光宗薫
大型新人故の悩みを明かした光宗薫 - 画像は光宗薫のGoogle+ページのスクリーンショット

 AKB48の大型新人として話題になっている研究生の光宗薫が、注目を浴びているが故の悩みをGoogle+で明かしている。立て続けにテレビドラマに出演するなど話題性は十分ながら、先日行われた第4回AKB48選抜総選挙では圏外に終わっており、そうした現状を本人も気にしているようだ。

光宗薫が主演!映画『女子カメラ』場面写真

 光宗は18日深夜、「怖いしつもん。野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか?」と始まる文章を投稿。その中で光宗は「話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか?」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」と悩みを告白した。

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 この投稿にはファンの多くが反応。中には優しいだけのものではなく、厳しい意見もあったが、朝方にまたGoogle+を更新した光宗は「より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」と心境を明かした。

 光宗は昨年12月の劇場公演で13期研究生としてお披露目。その後CMをはじめ、テレビドラマ「私立バカレア高校」「ATARU」に出演。この冬には早くも主演映画『女子カメラ』の公開が決定するなど、異例ともいえる抜てきで注目を集めている。ここから一層の奮起を期待したいところだ。(編集部・福田麗)

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