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役所広司、万感の思いを明かす…『ガレキとラジオ』は復興の希望の光

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南三陸町の人々の奮闘に胸を打たれます。
南三陸町の人々の奮闘に胸を打たれます。 - (C) 映画『ガレキとラジオ』製作委員会

 俳優・役所広司がナレーションを務めるドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』の予告映像が公開され、役所が肉声で「この企画に参加できて幸せです」などと思いを語る場面が明らかになった。

役所広司のメッセージも…映画『ガレキとラジオ』予告編

 本作は、東日本大震災から2か月後に発足した小さな災害ラジオ局「FMみなさん」を中心に、宮城県南三陸町の人々を1年間にわたって追ったドキュメンタリー映画。8,000名以上が避難生活を余儀なくされた同町の人々を元気付けるために、ラジオ経験が全くない素人で自らも被災した身でありながら立ち上がった男女9人が、避難所の隅で「FMみなさん」を開局する。

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 仙台在住のMONKEY MAJIKが手掛けた主題歌「トビラ」の優しい音色に乗って、南三陸町の人々の奮闘が映し出される予告編は、「倒れても、倒れても、人は歩き出す。」「人生に、プロなんていない。」という希望のメッセージが表示されるなど、多くの人の胸を打つ内容。現地の人の思いをぜひ共有してほしい。(編集部・小松芙未)

映画『ガレキとラジオ』は8月25日よりMOVIX仙台・利府にて宮城県先行上映

映画『ガレキとラジオ』予告編 » 動画の詳細
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