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相武紗季、リポーターからの熱愛質問集中にタジタジ!苦笑しながらはぐらかし

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熱愛に質問集中しタジタジ……といった様子の相武紗季
熱愛に質問集中しタジタジ……といった様子の相武紗季

 27日、女優の相武紗季がハリウッド映画『リンカーン/秘密の書』の吹き替え声優に挑戦するため都内スタジオで公開アフレコを行った。その後の囲み会見で芸能リポーターの結婚や恋人に関する質問攻めにあった相武は、戸惑いながら「これから頑張っていきます」と言うにとどめた。

映画『リンカーン/秘密の書』アフレコ収録写真ギャラリー

 劇中で闇の勢力と闘うリンカーン大統領の妻メアリーの声に挑戦した相武はこの日、星条旗をモチーフにした衣装で登場。今回ハリウッド映画の吹き替え初挑戦になるといい、収録ではメアリーの若い頃と母になってからの声を見事に演じ分けていた。

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 その後の囲み会見で相武は、自ら「闇の勢力」と名乗る女性リポーター陣のプライベートや恋に関する激しい質問攻めに。戸惑いの表情を見せながらも「これから頑張っていきます」と抱負を述べた。また「前のお相手とはどうなっていますか」との質問には「大丈夫です。ご想像にお任せします」とコメント。さらにファーストレディー役にかけて「今は誰かのレディーですか」と聞かれると「誰かのレディーじゃないです」と必死に話をはぐらかし、「メアリーのような芯の強い女性には憧れますが、誰かを支えたりするのはどうかな」とも語った。

 それから「余計な話をしすぎましたね」と苦笑しながらも相武は「たくさんの方に観ていただきたい。戦いのシーンやリンカーンとメアリーの恋物語にも注目してもらいたい」と映画の魅力をアピール。またハリウッド映画の吹き替えに挑戦したことで、「出演もしてみたいけど、夢のまた夢ですね」と海外進出に興味があることも明かしていた。

 本作はティム・バートンが製作を務めたアクション映画。第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーンにはヴァンパイアハンターという裏の顔があったという設定に基づき、闇の勢力と人類の壮絶な戦いを描く。(取材・文:池田敬輔)

映画『リンカーン/秘密の書』は11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開

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