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石田純一、ローラの言動がミステリーとこぼす

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映画の世界観を反映した衣装で登場した石田純一
映画の世界観を反映した衣装で登場した石田純一

 俳優の石田純一が9日、都内のカフェで行われたミステリー映画『推理作家ポー 最期の5日間』の公開記念イベントに出席し、身近で感じるミステリーについて「ローラですかね」と首をかしげた。石田は、同作の世界観に合わせて19世紀の作家を彷彿させる衣装に身を包み、銀の仮面をつけ、ゴスロリ(ゴシックロリータ)ファッションに扮(ふん)した4人の美女を従えて登場し、公開謎解きにも挑戦した。

石田純一が19世紀にタイムスリップ?映画『推理作家ポー 最期の5日間』イベントフォトギャラリー

 40歳という若さで謎の死を遂げたエドガー・アラン・ポーについて、石田は「世界の多くの作家に影響を与えた偉大な作家」と評し、本作を「ポーが謎の死を遂げる以前の5日間を描いているのですが、ジョン・キューザックの鬼気迫る演技はポーそのもの。本当にすばらしかった」「先の読めない極上のミステリーですね」と大絶賛した。

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 また石田は、ゴスロリファッションに身を包んだ美女の中に一人だけ男性がいることが明かされ、公開推理に挑戦。見事言い当てた石田は、ベビー服を身に着けた人形を賞品にもらって大喜び。まもなく出産を迎える妻の東尾理子がたくさんのベビー服を買い込んできていることも明かして、すっかりパパの顔になっていた。

 身近に感じたミステリーについては、「ローラですかね。言動が天然なのか演技なのか、まったくわからない」と首をかしげていた。また妻についても「彼女は僕がどこで何をしていたか詳しく知っているんですよ。どうしてかなあ。僕の車にGPSをつけているのかなあ」と情報収集力に感心していた。

 本作は、史上初の推理小説といわれる「モルグ街の殺人」の著者エドガー・アラン・ポーの謎の死を、ミステリーに仕立て描く。ポー役は、『2012』のジョン・キューザック。監督は、『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ。(福住佐知子)

映画『推理作家ポー 最期の5日間』は10月12日より全国公開

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