ジャッキー・チェン、『酔拳』など人気主演作がGWに3夜連続放送決定！
生誕70周年を迎える、伝説のカンフーアクションスターのジャッキー・チェンの数多くの主演作から選りすぐりの人気作品6作が、全国無料放送のBS12（トゥエルビ）にて、ゴールデンウィーク中の4月30日から5月2日（よる6時～10時）にかけて3夜連続で放送される。
BS12では4月27日から5月6日までのゴールデンウィークの10日間、「サメジャッキーインド!!衝撃！笑撃!!Show撃!?映画祭」と題して、サメ映画、ジャッキー主演映画、インド映画といった多彩なラインナップをオンエア。平日となる中日の3日間を盛り上げる「笑撃！ジャッキー・チェン特集」では、人気主演作の日本語吹替版が2作品ずつ放送される。
第一夜となる30日に、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウとの福星シリーズ第一弾『五福星』（1984）と、日本ロケを敢行した痛快コミカル・アクション『香港発活劇エクスプレス 大福星』（1985）が放送されるのを皮切りに、第二夜は、ジャッキーが体を張ってお宝さがしで世界を駆ける『プロジェクト・イーグル』（1991）と、ハリウッドスターのジョン・キューザック、エイドリアン・ブロディと豪華共演を果たした『ドラゴン・ブレイド』（2014）。そして第三夜には、その名を世界中に広めた出世作であり、言わずもがなの代表作『ドランク・モンキー／酔拳』（1978）と、主演人気シリーズの第1作『ポリス・ストーリー／香港国際警察』（1985）が放送される。
全6作とも、ジャッキー作品のほぼ全ての出演作において声を担当し、2023年3月に声優業引退を発表したレジェンド声優・石丸博也の吹替にて堪能できる。（高橋理久）
