『009 RE:CYBORG』ナマメイキング&アテレコ披露!日本アニメ驚異の神業にファン大興奮!

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松浦裕暁、植高正典、鈴木大介、神山健治監督、宮野真守、斎藤千和、上薗隆浩、竹田悠介

 東京・新宿バルト9で19日、アニメ映画『009 RE:CYBORG』の生メイキング&アテレコ舞台あいさつ付き上映イベントが開催され、神山健治監督、サイボーグ009役の宮野真守、003役の斎藤千和ほかスタッフ陣が登壇し、実際に会場で劇中の1シーンを制作して声優陣がライブで声をあてる、リアルメイキングを披露した。

映画『009 RE:CYBORG』写真ギャラリー

 本作は、故・石ノ森章太郎のSFマンガ「サイボーグ009」を、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山監督が劇場アニメ化した意欲作。3Dにもかかわらず、セルアニメのように見える特別なアニメーション技術を駆使したことでも注目を集めている。

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 神山監督は、「普通3Dというと、キャラクター自体が立体感のあるものを想像すると思いますが、セル画のような味わいで作りたいと思いました」と制作の経緯を明かす。その監督の期待に応えたのが、制作プロデューサーの松浦裕暁と共に登壇した、アニメーションディレクターの鈴木大介、リードアニメーターの植高正典、撮影監督の上薗隆浩、美術監督の竹田悠介といったスタッフ陣だ。

 「日本のアニメ制作スタッフはとても優秀」という神山監督の言葉を、この日は特に竹田美術監督が証明。スタッフ陣が本作の制作工程を解説する1時間程度の間に、見事な1シーンの背景画1枚を描き上げた。そのレベルのものをハリウッドのスタッフで作るとしたら、「30人で3か月はかかる」といい、こうした数々の「神業」の披露に、観客からは感嘆の声が上がった。

 その背景をキャラクターと組み合わせたシーンがスクリーンに映し出されると、宮野と斎藤が登場。客席で観客と画面を見ながらアフレコに挑戦し、不安を口にしながらも見事一発で本番を終えた。斎藤が「声優の仕事は、スタッフさんの積み上げたものの上に成り立つ仕事」と語ると、宮野もうなずいてどれに同意。最後は神山監督が「大勢のスタッフ、すばらしい役者さんによって命を吹き込まれた作品です。観客の皆さんに観ていただくことが、制作スタッフの喜び。こんなに集まってくださったのは、とてもうれしく、僕らの誇りです」と述べると、会場からは大きな拍手が起こった。(取材・文:尾針菜穂子)

映画『009 RE:CYBORG』は10月27日より公開

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