ロジャー・コーマンは“ビッグ・ファーザー”!審査2日目にして抜群のチームワーク!

第25回東京国際映画祭

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「心を打つ」ことが審査のポイントだと明かしたロジャー・コーマン審査委員長

 22日、六本木ヒルズのムービーカフェにて、第25回東京国際映画祭コンペティション審査委員記者会見が行われ、審査委員長のロジャー・コーマンをはじめ、滝田洋二郎監督、リュック・ローグ、エマヌエーレ・クリアレーゼ、部谷京子の計5名が出席し、それぞれ審査への抱負を語った。

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 今回審査委員長を務めるコーマン監督は、「B級映画の帝王」と称されている、映画製作者で監督。60年近くのキャリアを通して数多くの低予算娯楽作を量産し続け、2009年には映画界への多大なる貢献が認められ、アカデミー賞名誉賞を受賞している。

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 この日、にこやかに登場したコーマン監督は「1994年にも東京国際映画祭でヤングシネマ・コンペティションの審査委員長を務めたけど、その当時日本の映画祭の作品選択は素晴らしいと感じた。だからまた、機会があればぜひ戻ってきたいと思っていたのでオファーを受けたんだ」と今回審査委員長を引き受けた理由を明かした。

 そして「審査をする上で重視するのは作品のクオリティー。政治的な背景だとか、どこの国のものだとかというのは関係ない。自分たちの心を打つかどうかというところを大事にしている」と語り、ほかの審査員たちもその言葉に同調していた。

 一方、滝田監督は「昔に戻って、一日に何本も観て映画漬けになるのも悪くないかなと思って審査員をお受けしました。(映画を)観る喜びと作る喜びを再発見してパワーをもらいたい。審査の雰囲気は2日目にして最高です。“ビッグ・ファーザー”(コーマン)と、わたしたち息子と娘が非常にいいコンビになっている(笑)。作品を観るごとにロビーに集まって議論をして、非常に楽しい時間を過ごしています」と充実感をにじませていた。(古河優)

第25回東京国際映画祭は10月28日まで六本木ヒルズほかで開催

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