トム・ハンクス主演作に非難…白人キャストがアジア人を演じている!

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トム・ハンクスも弱り顔?

 白人キャストがアジア人を演じているとして、トム・ハンクス主演のSF映画『クラウド アトラス』が非難を浴びている。

 デイヴィッド・ミッチェルの同名小説を原作にした本作では、場所や時代の異なる6つのストーリーが展開。トム・ハンクス、ハル・ベリーといったキャストがそれぞれのストーリーで別の人物を演じるなど、1人何役にも挑戦していることが話題になった。

 だが、そうした実験的な試みが裏目に出た。Asian Weekによると、未来の韓国を舞台にしたストーリーで、主要男性キャラクターをすべて非アジア人が演じているとメディア・アクション・ネットワーク・フォー・アジアン・アメリカンズ(MANAA)が非難。アジア人であることを強調するために目をつり上げたメイクアップについても「まったく説得力がない」とそのクオリティーの低さを嘆いている。

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 同作には『空気人形』などで知られる韓国人女優のペ・ドゥナが出演しているが、男性キャストにアジア人はほとんどいない。同団体は「人種や国境を超えたストーリーを展開させたいのならば、もっとキャスティングにも神経を使うべきだった」と主張している。

 MANAAは、アジア系アメリカ人の差別的描写をなくすことを目的として設立された運動団体。過去には、1993年に公開されたショーン・コネリー主演の映画『ライジング・サン』内で日本人が差別的な描かれ方をしているとして抗議したこともある。(編集部・福田麗)

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