ディカプリオ&タランティーノ監督最新作のプレミア中止 小学校乱射事件受け

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悲劇を受け出演作のプレミアが中止となったレオナルド・ディカプリオ - Ray Tamarra / Getty Images

 クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』の米ロサンゼルスで開催予定だったプレミアが中止されたと、Deadline.comはじめ各メディアが伝えた。現地時間14日にアメリカ・コネティカット州の小学校で起きた、児童ら26人が犠牲となった銃乱射事件の影響を考慮して決定した。

映画『ジャンゴ 繋がれざる者』場面写真

 本作は19世紀中期のアメリカ南部を舞台にした西部劇。ジェイミー・フォックス演じる奴隷「ジャンゴ」とクリストフ・ヴァルツ演じる賞金稼ぎがタッグを組み、ジャンゴの妻を奴隷にした農園領主との戦いに挑む姿を描く。領主を演じるレオナルド・ディカプリオが極悪非道な悪役にふんすることや、タランティーノ監督の新作ということで映画ファンからの期待が高まっている。

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 プレミアは25日の全米公開を前に、18日に開催予定だったがキャンセルとなり、当日はレッドカーペットイベントやプレス陣の招待もなく、キャスト陣やその身内向けの上映が行われるという。

 本作を製作したワインスタイン・カンパニーは声明で「われわれの思いと祈りは、コネティカット州ニュータウンで起きた悲劇の犠牲者にささげられます。現在は国を挙げての追悼のときであり、予定されていたイベントを控えることといたしました」と説明。本作に含まれるバイオレンス描写が中止の理由ではないことを強調している。

 また本作だけでなく、トム・クルーズ主演のアクション大作『アウトロー』も15日に予定していたプレミアを延期。そのほか銃器を扱ったテレビ番組に非難が殺到しキャンセルが決定するなど、銃撃事件の影響は米エンタメ界に大きな影響をもたらしている。(西村重人)

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