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「貞子」がついに舞台化!青春時代を描く「SADAKO -誕生悲話-」公演決定!

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前列左から長谷部優、町田啓太、MAKIDAI、天野浩成、後列左から小澤雄太、貞子、野替愁平
前列左から長谷部優、町田啓太、MAKIDAI、天野浩成、後列左から小澤雄太、貞子、野替愁平

 『リング』シリーズなどでおなじみのホラーキャラクター・貞子の物語を初めて舞台化した「SADAKO -誕生悲話-」の製作発表会見が16日に都内で行われ、出演者で劇団EXILEメンバーの町田啓太小澤雄太野替愁平のほか、原作・脚本の鈴木光司、スペシャルゲストとしてEXILEのMAKIDAIが出席した。

「SADAKO -誕生悲話-」製作発表フォトギャラリー

 本作は、劇団に所属しながら舞台女優を目指していた貞子の青春時代を軸に描く舞台。彼女を取り巻く大人たちや恋人や友人を通して、貞子の人生に秘められた挫折と怨念を、感動と涙を絡めながらつづっていく。

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 イケメンで純情、そして貞子を愛するという役どころを演じる予定の町田は「誠心誠意、(貞子を)愛していきたいと思います。このようなネームバリューの大きい作品に出演させていただいて、感謝の気持ち。気合を入れて演じたい」と晴れやかな表情。さらに「自分自身、貞子と恋人として付き合うのはアリ? ナシ?」と聞かれた町田は「アリです。貞子はすごく念が強そう。それだけ思ってもらえたらハッピーです」とさわやかに語った。

 また、トーク中盤にはMAKIDAIが登場して鈴木に花束を贈呈。そして「舞台化おめでとうございます。怖くて面白くて、くぎ付けになってしまう『リング』シリーズの貞子のストーリーということで、どのような作品になるか楽しみです!」とメッセージを送り、後輩たちが出演する舞台への期待感をにじませた。

 最後に、鈴木は今回の舞台について「10年以上前から企画して、本格的に動いたのは4年前。芝居もやりたくてしょうがなかったのでありがたい。この舞台では、観客は受け身ではなく、芝居に参加してもらいます。これまでに観たこともない、ステージを作り上げていきたいと思っています」と抱負を語った。なお、この日はそのほか出演者の長谷部優天野浩成、演出の星田良子も出席した。(古河優)

舞台「SADAKO -誕生悲話-」は5月3日から5月12日まで新国立劇場・小劇場(東京)ほかにて上演

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