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新成人となった忽那汐里、TOKIO長瀬智也らに祝福される!

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長瀬智也のまえで弾き語りを披露したという忽那汐里
長瀬智也のまえで弾き語りを披露したという忽那汐里

 日本テレビ系土曜ドラマ「泣くな、はらちゃん」の制作発表と「はらちゃんと成人式」のイベントが都内にて行われ、主演のはらちゃんを演じる長瀬智也と共演者の麻生久美子丸山隆平忽那汐里岡田惠和(脚本)が出席した。この日は成人の日ということもあり、大人の世界に飛び出していく新成人も多数ゲストとして招かれており、長瀬は新成人たちに「自分らしさを忘れずに人生を楽しんで!」とエールを贈った。

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 この日、新成人となった忽那は、長瀬から「おめでとう!」と祝福を受け、満面の笑み。20歳になった抱負を問われ、「実直に、健康に、が目標。欲を言えば、ロックンロールに突き進んで行きたい!」と実はロックンロール好きであることを明かした。忽那は、劇中でストリートミュージシャンの顔も見せており、目の前で長瀬が見ているというプレッシャーの中、弾き語りを披露。「ギターを弾いた経験はなかったのですが、練習して臨みました」と緊張な面持ち。すると、長瀬から「弾き語りのシーンは、僕、ギターやめようかなと思うほど素晴らしかったよ」と大絶賛され、緊張もほぐれた様子だった。

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 2年半ぶりのドラマ主演となる長瀬は「『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(06)のときとスタッフが同じなので、楽しく撮影しています。今までにないラブ・ストーリーで、面白くなりそうな予感がしている」と意気込んだ。劇中、純粋でまっすぐな、はらちゃん役を熱演している。

 主人公・はらちゃん(長瀬)は、港町のかまぼこ工場で働く、おとなしくて地味な女性・越前さん(麻生)が日々の憂さ晴らしにつづる漫画「泣くな、はらちゃん」の登場人物。はらちゃんが、漫画の世界と現実の世界を行ったりきたりするという設定の不思議な物語。

 脚本は、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」や「ちゅらさん」を手掛けた岡田惠和氏の書き下ろし。主題歌は長瀬自身が作詞作曲を手がけた、TOKIO「リリック」に決定。(福住佐知子)

ドラマ「泣くな、はらちゃん」は、日本テレビ毎週土曜午後9時放送。初回15分拡大
TOKIO「リリック」は2月20日発売

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