人気ゲーム「バイオショック」映画化が中止!製作費と制作意図が折り合わず…

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このロボットが映画で動き回る予定でした…… - Frazer Harrison / Getty Images

 人気ゲーム「バイオショック(Bioshock)」の映画化作品が、正式に制作中止になった。Eurogamer.netが報じている。

 この決定は、同ゲームの開発会社であるイラショナル・ゲームズのクリエイティブ・ディレクター、ケヴィン・レヴィンによって明かされた。

 本作は、当初ユニバーサル・ピクチャーズの下でゴア・ヴァービンスキーがメガホンを取るはずだった。ヴァービンスキー監督は映画を“ハード・R”にしたがっていたという。これは、R指定よりも刺激が強く、血しぶきや裸の女性が出てくる作品のことを示す。

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 ケヴィンは「R指定で血しぶきもありの映画『ウォッチメン』が公開され、興行的には成功しなかった。そのため、ユニバーサルはR指定で2億ドル(約180億円)かけて映画化することにおじけづいてしまったんだ。だから制作費を8,000万ドル(約72億円)に引き下げたところ、今度はヴァービンスキー監督が作りたがらなかった」とコメント。(1ドル90円計算)

 さらに「そこでユニバーサルは別の監督を連れてきたが、僕には彼が作品にふさわしいと思えなかった。その上、このゲームの制作会社である2K Gamesが中止にしてもいいのではないかと言ってきたので、中止にすることにしたんだ」と明かした。

 作品にふさわしい人材と制作費で作ることにこだわっていたため、残念ながら本作の実現は叶わなかったようだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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