マイク・リー監督、構想10年!英画家ターナーの映画化がついに始動!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア
イギリス出身の名匠マイク・リー監督 - Pascal Le Segretain / Getty Images

 映画『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などの秀作を手掛けてきたイギリス出身マイク・リー監督のタイトル未定の新作の配給が、ソニー・ピクチャーズ・クラシックに決定した。The Hollywood Reporterが報じている。

マイク・リー監督作品 映画『ハッピー・ゴー・ラッキー』写真ギャラリー

 本作は、およそ10年間もマイク・リー監督が温めてきた、イギリスを代表する画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを題材にした作品。製作総指揮を映画『家族の庭』のゲイル・イーガン、製作をジョージナ・ロウが担当し、再びリー監督とタッグを組む。リー監督の常連俳優ティモシー・スポールが出演することになっている。

[PR]

 ターナーは1775年、ロンドンの理髪師の子として生まれる。学校教育はほとんど受けなかったが、13歳のときに風景画家トーマス・マートンに師事して絵画の基礎を学び、ロイヤル・アカデミー付属美術学校に入学。24歳でロイヤル・アカデミー準会員になったことでパトロンにも恵まれ、「難破船」「吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢」などのロマン主義の作品を描いた。その後、イタリアへの旅行が転機となり、代表作「トラファルガーの戦い」「戦艦テメレール」などを生み出していく。ターナーはイギリスを代表する画家で、西洋絵画史の中でも最初の本格的な風景画家として、後の印象派の画家に影響を与えた。

 ターナーの作品を保管するナショナル・ギャラリー、テート・ブリテン、ロイヤル・アカデミーはすでに、映画のために特別なアクセスを許可しているようだ。撮影は今春から行われる予定。リー監督が長年温めてきた企画はどのような作品になるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]