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ガレッジ川田、R-18指定映画出演に「ドッキリかと…」

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女優陣に囲まれる川田-左から大谷澪、花井瑠美、川田、金子修介監督
女優陣に囲まれる川田-左から大谷澪、花井瑠美、川田、金子修介監督

 ガレッジセール川田広樹が26日、第五回沖縄国際映画祭でコンペティションPeace部門に出品されている映画『ジェリー・フィッシュ』の舞台あいさつに出席し、R-18指定の本作への出演を、当初はドッキリだと思っていたことを明かした。

ガレッジ川田、冷や汗?フォトギャラリー

 川田のほか、現在20歳の大谷澪、25歳の花井瑠美が出演し、同性への愛に心を揺らす女子高校生役を務めた本作。大谷とのラブシーンも演じたという川田は、オファーが来たときのことを「ドッキリだと思いました」と回想。「撮影中は僕が一番ビビッていました」と明かし、会場を笑いに包んだ。

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 また川田は、R-18指定の本作での女優陣との共演シーンについて、「頭がおかしくなりそうでした」と述懐。相手役の大谷からも、「とにかく緊張されていたので、どうしてあげたらいいのかなという気持ちになりましたね」と言われ、苦笑いを浮かべた。

 川田とは反対に、いさぎよい覚悟を見せていたのが作中で全裸も披露したヒロインの二人。「裸になるという抵抗は全然なくて役者としていつか経験してみたいことだったのでオファーを受けてすぐにやりますとお返事をしていました」(大谷)、「女優になると決めた以上、裸がなんだ! と決意しました」(花井)とそれぞれが役者魂を見せると、客席から大きな拍手が巻き起こった。

 『ジェリー・フィッシュ』は、竹中直人がメガホンを取った映画『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』に続く、新潮社主催の「女による女のためのR-18文学賞」作品の映画化シリーズ第2弾。雛倉さりえが16歳で記した同名小説を金子修介監督が映画化した。(編集部・森田真帆)

第五回沖縄国際映画祭は30日まで沖縄コンベンションセンターほかにて開催

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