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浅井長政が見せた“愛の証”に衝撃 「無茶しすぎ」「これは惚れる」

第11回より浅井長政(中島歩)と市(宮崎あおい)
第11回より浅井長政(中島歩)と市(宮崎あおい) - (C)NHK

 仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の22日放送・第11回では織田信長の妹・市(宮崎あおい※崎=たつさき)と夫・浅井長政(中島歩)のロマンス展開が注目を浴び、長政がとった愛の証と言わんばかりの行動が注目を浴びた(※一部ネタばれあり)。

【画像】市が乙女の顔に!第11回場面写真

 第11回「本圀寺(ほんこくじ)の変」では、信長(小栗旬)が松永久秀(竹中直人)を足掛かりに堺を手に入れようとする一方で、将軍となった義昭(尾上右近)を巡り事件が勃発。義昭を引きずり下ろしたい三好三人衆が信長不在の機会を狙い、義昭のいる京の本圀寺を襲撃する。

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 殺伐とした展開のなか、異彩を放ったのが市と長政のエピソード。浅井家に嫁ぐまでは兄・信長以外は目に入らないといった感の市が、長政の深い愛に触れ変化していくさまが描かれた。

~以下、第11回のネタバレを含みます~

 序盤も、信長に城を訪ねてほしいと乞うていたことからも妻への気遣いが伺える長政。信長から市への京土産にと手鏡を託され、市は“兄から何かを買ってもらったことなどほとんどない”と目をキラキラ。自身は忙しく土産に気が回らなかったと詫びるが、実は同じく手鏡を買っていたことが発覚。視聴者は「重なっちゃったのね」「まさかのプレゼント被り」「不器用だなぁ」「渡しなよ」と気を揉んでいたが、市も「まこと、お優しいお方…」と感じ入った様子。

 一方、長政とは対照的に市につらくあたるのが、長政の父・久政(榎木孝明)。兄に手鏡の礼をしたためる市に「何げなく書いたことも不都合となることもある。そなたはもはや浅井のおなごなのだ。織田のことなど忘れよ」と苦言を呈し、後のシーンでは家臣がその手鏡を火にくべていた。注目を浴びたのがそこで長政がとった行動で、長政はその様子を目にすると「なんてことを……」「誰ぞ水を持て!」と狼狽。「もうよいのです。いつまでも織田を捨てられぬわたくしが悪いのじゃ」とションボリする市だったが、長政は自ら火中に手を突っ込んで鏡を拾い上げ、叫び声をあげた。

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 長政の焼けただれた手を見て「なぜこのような真似を!」と駆け寄る市に、長政は「そなたの大切なものであろう。捨てずともよい!」と言い、まっすぐ市の目を見つめ「わしは……そなたを人質とは思っておらん。そなたは織田と浅井を結ぶ懸け橋じゃ」と吐露。市はたまらず長政の胸に頬をうずめ、そこへくしくも雪が。長政は「見よ…雪がわしの手を冷やそうとしてくれておる。空はわしらの味方じゃ」と天を仰ぎ、市を抱きしめる……と超ロマンチックなムードにSNSでは「かっこええ…!」「これは惚れる」「いい男」「とことん優しい人や」「優しすぎる」「無茶しすぎですよ」「いい役だな、これは」「ロマンチスト長政」「少女漫画になってる」「メロ展開」と大盛り上がりで、市がすっかり“乙女”の顔になったという声も。一方で長政の無茶な行動に「素手はヤバいって」など驚きの声も多々みられた。

 ラストシーンでは、市が兄からもらった手鏡を大切に器に収め、かたや長政からもらった手鏡に愛おしそうに触れる様子があり、「お市様、幸せでよかった」「お市に届いたねえ」と沸くと同時に、“この優しい長政がなぜ信長を…?”と今後の運命に胸を締め付けられる声も。次回予告では娘・茶々が誕生し、幸せそのものの市が映し出されていた。

 なお、長政を演じる中島にとって大河ドラマへの出演は「青天を衝け(2021年・徳川慶篤役)以来2度目、5年ぶり。フジテレビ木曜劇場「愛の、がっこう。」ではヒロイン(木村文乃)の不誠実な交際相手(クズ男)・川原洋二に、連続テレビ小説「あんぱん」ではヒロイン(今田美桜)の一人目の夫で心優しい若松次郎にふんし、ふり幅の大きさが話題を呼んでいる。(石川友里恵)

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