『眺めのいい部屋』の名脚本家が死去 享年85歳

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ご冥福をお祈りします - 脚本家のルース・プラワー・ジャブヴァーラさん - KMazur / WireImage / Getty Images

 映画『眺めのいい部屋』や『日の名残り』など数々の秀作を手掛けてきた脚本家のルース・プラワー・ジャブヴァーラさんが現地時間3日、ニューヨークで肺疾患のため亡くなった。享年85歳。Varietyなどが報じた。

真田広之も出演!ジャブヴァーラさんが脚本を担当した映画『最終目的地』場面写真

 ジャブヴァーラさんはドイツで生まれ、ナチスから逃れるために家族でイギリスに移住。インド人の建築家との結婚を機にインドの首都ニューデリーに移り住み、執筆活動を開始した。1963年に彼女の小説「The Householder」を原作に脚本を書いてほしいと、映画監督のジェームズ・アイヴォリーとプロデューサーのイスマイル・マーチャントから頼まれたことで、彼らとの40年以上にわたる付き合いが始まることになった。

 彼らの製作会社マーチャント・アイヴォリーとジャブヴァーラさんのタッグ作には『眺めのいい部屋』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』『サバイビング・ピカソ』などがある。『眺めのいい部屋』と『ハワーズ・エンド』ではアカデミー賞脚色賞を受賞。もちろん小説家としても知られ、1975年には小説「Heat and Dust」で世界的な文学賞であるブッカー賞に輝いていた。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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