ジャームッシュ新作、12月に日本公開!トム・ヒドルストン主演の悲しき吸血鬼もの

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映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』メインビジュアル

 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『ダウン・バイ・ロー』のジム・ジャームッシュ監督の4年ぶりの新作映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』が12月に日本公開される。『マイティ・ソー』のトム・ヒドルストンが主演を務めた本作は、ジャームッシュが7年もの間、企画を温めていたという吸血鬼もの。今年のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品され、大きな話題を呼んだ作品だ。

ジャームッシュ監督の前作『リミッツ・オブ・コントロール』フォトギャラリー

 映画『リミッツ・オブ・コントロール』以来4年ぶりのジャームッシュ監督作となる同作は、デトロイトとモロッコを舞台に繰り広げられる吸血鬼の奇妙なラブストーリー。デトロイトでミュージシャンとして活躍する吸血鬼のアダムと、その恋人で同じく吸血鬼のイヴ、そしてイヴの妹エヴァの3人の運命が絡み合うさまを描く。

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 『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』で注目度上昇中のアダム役のトム・ヒドルストンはもちろん、イヴァをジャームッシュ作品常連のティルダ・スウィントンが、エヴァを『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカが演じるなど、実力派キャストが集結した。登場人物の名前が聖書をなぞったものであるという暗喩、そして「オフビート」と評されることの多いその独特のスタイルなど、ジャームッシュの健在を印象付ける作品に仕上がっている。

 デビューから実に30年以上。常にインディーズ映画の先端を担ってきたジャームッシュ監督は今年60歳を迎えた。前作『リミッツ・オブ・コントロール』では過去作の主要キャストを再集結させ、集大成的な作品だともいわれていたが、今後のジャームッシュはどこに向かおうとしているのか。その答えは本作を観た人ならばわかるはずだ。(編集部・福田麗)

映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』は12月、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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