『クライム101』クリヘムを追いつめる危険な男…オスカーノミネート俳優が怪演、強盗オーマンのビジュアル&映像公開

映画 『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースとマーク・ラファロが共演する映画『クライム101』(2月13日全国公開)から、『イニシェリン島の精霊』『エターナルズ』などで知られるオスカーノミネート俳優バリー・コーガン扮する“強盗”オーマンのキャラクタービジュアルと解説映像が公開された。
【動画】『クライム101』キャラクター解説映像(“強盗”オーマン編)
『クライム101』は、ベストセラー作家ドン・ウィンズロウの犯罪小説を、『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン監督が映画化したクライムアクション・スリラー。ロサンゼルスの国道101号線を舞台に、独自のルールで完全犯罪を繰り返す宝石強盗デーヴィス(クリス)と、彼を追うルー刑事(マーク)の攻防が描かれる。
オーマンは、悪者しか狙わない、殺さない、痕跡は一切残さないというデーヴィスの独自の美学とは真逆に、親父から“犠牲はつきもの”と教育されてきたストリートキッド。裏社会の故買屋・マネー(ニック・ノルティ)にそそのかされ、デーヴィスが画策する「デカい山」を横取りしようと画策する。あらゆる人を傷つけ、無計画に飛び込むオーマンの存在は、完璧だったデーヴィスの計画を予期せぬ方向へと狂わせていく。
レイトン監督曰く「オーマンのようなストリートキッドの存在は、故買屋や、彼らに商品を持ち込む泥棒たちのリサーチから出てきたもの」だという。そのような子供たちにはしばしば父親が不在で、マネーのような捕食的な人物が入り込み、危険な道へ子供達を誘う。
バリーも、12歳の時に母親が薬物のオーバードーズで亡くなるという壮絶な過去を持つ。「オーマンのようなストリートキッドたちは私が育った地域にはたくさん存在していました」とコメントしており、ヒリヒリする予測不能だからこその危うさと緊張感、そしてリアリティーのあるキャラクターを作り上げた。
キャラクタービジュアルには、バイクに跨り鋭い視線を送るオーマンの姿が収められている。バイクの腕も凄まじく、ロサンゼルスの街中を縦横無尽に駆け回るバイクアクションシーンも見どころの一つとなっている。


