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小学館ビルの超豪華“ラクガキ”、ネット公開がスタート!特設サイトがオープン

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壁に「オバケのQ太郎」を描く藤子不二雄A
壁に「オバケのQ太郎」を描く藤子不二雄A

 藤子不二雄A浦沢直樹をはじめとする漫画家が、取り壊し予定の小学館ビル(東京都千代田区)に描いた“ラクガキ”の特設サイトが30日にオープンした。

あの名キャラクターも…ラクガキ大会の様子!フォトギャラリー

 30日にオープンした特撮サイト「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」上では現在、同ビル1Fロビーに書かれたラクガキを写した画像300枚以上が公開中。小学館ゆかりの作家が描いた「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「うる星やつら」といった作品のキャラクターのラクガキを見ることができる。B1F、階段、6Fのラクガキは10月中旬の公開を予定している。

 同ラクガキ大会は、「オバQビル」として親しまれていた同ビルが9月で取り壊されることを受け、藤子不二雄Aや浦沢直樹、ゆうきまさみ島本和彦といった漫画家が開催したもので、最終的には108人の漫画家が参加。8月下旬には2日にわたって一般公開され、8,000人以上が来場。開催当初から「何らかの形で保存してほしい」という声がファンから上がっていた。(編集部・福田麗)

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