アイドルグループBiS、主演映画第2弾が公開決定!
アイドルグループBiSが主演する映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の公開日が2014年1月11日に決定した。2012年の『MOOSIC PRODUCTS!/アイドル・イズ・デッド』に続く第2弾である同作では、アイドルフェス顔負けのセットに350人以上のエキストラを招いた圧巻のライブシーンも描かれている。
BiSの初主演映画となった前作『MOOSIC PRODUCTS!/アイドル・イズ・デッド』は、音楽と映画のコラボ作品を集めた映画祭「MOOSIC LAB 2012」のために製作されたガールズ・アクション・ムービー。同映画祭で観客賞を受賞し、海外の映画祭にも出品された。
その続編となる本作のメガホンを取るのは、前作と同じ加藤行宏監督。「ハピネス電力」がプロデュースするアイドル「エレクトリック★キス」の恐るべき陰謀計画に立ち向かい、数々の苦難を乗り越えて再結成を目指すBiSメンバーの奮闘を描いている。
本作にはBiSのプー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ(テラシマとミチバヤシはその後脱退)が出演しているのはもちろん、「エレクトリック★キス」メンバーとしては「鈴木先生」の三浦透子、柳英里紗、金子沙織が出演。他に、水澤紳吾、國武綾、大島葉子、三輪ひとみといった面々が脇を固めている。
全裸PVなど、「アイドル」という言葉からは想像もできないほど過激なパフォーマンスで話題を呼んでいるBiS。従来のアイドルのイメージに風穴を空ける彼女たちの活躍に期待大だ。(編集部・福田麗)
映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』は2014年1月11日よりテアトル新宿ほか全国順次レイトショー公開