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上戸彩、赤ちゃんの質問にタジタジ 明言せず

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ストレートな質問にタジタジになった上戸彩
ストレートな質問にタジタジになった上戸彩

 8日、映画『おしん』の記者会見が東京・日本外国特派員協会で行われ、主演の濱田ここね上戸彩小林綾子が出席。外国人記者から「ご自身の『おしん』はいつ生まれる予定?」と聞かれた上戸は、「今の質問で頭がいっぱいになってしまいました。わたしのおなかから生まれる『おしん』という意味ですよね?」と苦笑しながら明言は避け、タジタジになった。

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 また、台湾でもブームになっているという上戸出演の大ヒットドラマ「半沢直樹」で演じた母親・花と、本作で演じた母・ふじの違いについて聞かれ、「ふじもおしんを奉公に出すことに反対して、夫の作造に意見を言ったし、花はもちろん半沢直樹の背中を蹴飛ばすくらいズバズバ言うタイプ。二人とも、芯が強い。わたしはそういう女性が好きですね」と答えた上戸。

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 「おしん」の名前の意味については、本作の基になっている同名テレビドラマでおしんを演じた小林が、「おしんの『しん』は、辛抱の『辛』、中心という意味の『芯』、真実の『真』と、いろいろ置き換えられる。原作者の橋田壽賀子先生もそのような意味を込めたと聞いたことがあります」と説明していた。

 「ハロー。マイネーム・イズ・ココネ・ハマダ」と英語でスピーチをした平成の“新・おしん”濱田は、将来の夢を聞かれ「アクトレス。でもわたしはまだ子どもだから、これからも子どもの役だと思います」という愛らしい受け答えで場内を温かな笑いで包んでいた。(取材/岸田智)

映画『おしん』は10月12日より全国公開

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