富野由悠季監督、「ガンダム Gのレコンギスタ」について語る!テーマは「明るく楽しい」

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新作ガンダムシリーズについて語った富野由悠季監督

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親である富野由悠季監督が21日、TOHOシネマズ 日本橋で開催中の「東京アニメアワードフェスティバル 2014」のトークショーに出席し、先日「機動戦士ガンダム 35周年プロジェクト」として発表された新作ガンダムシリーズ「ガンダム Gのレコンギスタ」について語った。

富野由悠季監督、「ガンダム Gのレコンギスタ」について語る 画像ギャラリー

 「ガンダム Gのレコンギスタ」は「機動戦士ガンダム」で描かれた「宇宙世紀」の次の世紀となる「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織キャピタルガードのパイロット候補生ベルリ・ゼナムの冒険が描かれる。

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 イベントでは3日前に完成したばかりの41秒ほどのPVも上映。富野監督は「僕のような頭と年齢になると悔しいけれど50年後100年後の地球の映像が思い浮かびませんでしたので、それはやめました。その部分は、そういう世紀末ものが好きな作家にやらせればいいと。それに、子どもや孫たちが観るものに陰々滅々として人類が絶滅していく物語を作るのは、おじいちゃんとして嫌なんです。だから、明るく楽しくという命題を抱える作品として『Gのレコンギスタ』を作りました」と同作に込めた思いを説明した。

 また、富野監督は同作のターゲットを「子ども」とも言及し、その意図を同席した同フェスティバル・ディレクターの江口美都絵氏は、富野監督が打ち合わせ中に語った言葉として「『大人になると作品を重ねるうちに段々大人向けの作品を作って、自分が頭いいと見せる作品を作る。そんなんじゃだめだ、子供に向けて未来に向けて、子どもたちへわからないものを作るんだ』と強く叫んでいました」と紹介していた。

 そのほかにも、富野監督は物語のキーワードとして登場する宇宙エレベーターを挙げて、「科学技術というものをこう使ったらダメだというサンプルになるようないくつかの問題を放り込んでいます」と概要の一部も明かした。

「東京アニメアワードフェスティバル 2014」3月23日までTOHOシネマズ日本橋にて開催

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