楳図かずお、初監督作品『マザー』はきれいで怖い作品になったと自信!

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初めてメガホンをとったホラー漫画家の楳図かずお

 映画『マザー』で初めてメガホンを取ったホラー漫画家の楳図かずお監督トークイベントが26日、千葉県・幕張メッセ国際展示場で開催された「ニコニコ超会議3」の松竹×松竹芸能ブースにて行なわれ、楳図監督が作品に込めた思いを語った。

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 漫画界の「神」・楳図かずおが、齢77歳にして初監督を務めた本作。楳図は初めての経験に、「ものをつくるときは、想像力も大事なんですけど、映画の場合は、頭の中で考えていることを、現実にどう具体化できるのかが難しかったですね」と多少の苦労もあった模様。だが「汚い作品にはしたくなかったんです。きれいで怖いものを目指しました。例えば映像がすっとんでも、観ている方にお話がちゃんと立体的にお届けできると思います」と自信をのぞかせた。

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 また、作品のテーマは、タイトルどおりズバリ「母親」。「母親は僕にとって一番大事な存在」と力説する楳図は、「一言で言ってしまうと、これはホラーなんですけど、人間ドラマでもあります」と明かす。「実は『怖い』って『悲しい』とセットになっている。そういった母親の心の問題をじっくり掘り下げた作品です。そこに注目していただきたい」といきいきと語っていた。

 映画『マザー』は、テレビドラマ「半沢直樹」(TBS系)でオネエ言葉の金融庁エリートを演じた片岡愛之助が、主人公の若い楳図を演じるホラー・ヒューマンドラマ。楳図が自らの生い立ちを振り返る中、亡くなった母・イチエ(真行寺君枝)の怨念による怪奇現象に巻き込まれていく恐怖を描く。(取材・文:藤井郁)

映画『マザー』は9月27日より新宿ピカデリーほか全国公開

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