若尾文子、市川雷蔵さんにイジられた過去明かす!「君の踊りはデンマーク体操だ」

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故・市川雷蔵さんの思い出話に花を咲かせた若尾文子

 女優の若尾文子が30日、伝説の銀幕スター、故・市川雷蔵さんのデビュー60周年を記念して開催されている映画祭「雷蔵祭 初恋」のトークショーに出席し、映画評論家の山根貞男氏と共に雷蔵さんとの思い出話に花を咲かせた。また、この日は、本映画祭とコラボレーションしている「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」を代表して、中山弘子新宿区長も登壇した。

若尾文子、市川雷蔵さんは毒舌家? 画像ギャラリー

 日本映画黄金時代を雷蔵さんの相手役として共に歩んだ若尾。本イベントでは、初デジタル化となる雷蔵さんの初期主演作を含め計47作品が一挙上映されているが、そのうち『朱雀門』『初春狸御殿』『ぼんち』『好色一代男』『新源氏物語』『華岡青洲の妻』の6作品が若尾との共演作である。

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 『朱雀門』の上映後、艶やかな着物姿で登場した若尾は、山根氏から矢継ぎ早に出てくる雷蔵さんとの共演作に、「あら、そうでしたっけ?」を連発。「なんせ古い話ですからねぇ」と言葉を返すと、会場から笑いがこぼれた。そんな若尾にとって雷蔵さんとはどういう存在だったのか。

 記憶をたどりながら若尾さんは、「スクリーンでは颯爽(さっそう)としていますが、普段は関西弁で飄々(ひょうひょう)とした方。そして、気に入った人に対しては毒舌家でしたね」と意外な一面を暴露。「人をからかうのが大好きで、わたしも『初春狸御殿』の時に、『君の踊りはデンマーク体操みたいだ』って言われて」と、懐かしそうに語る。

この日の為に用意されたメッセージボード

 亡くなる前、新劇団「鏑矢(かぶらや)」の結成を発表した雷蔵さんから、「一緒に舞台をやろう」と声を掛けられたが、病魔に勝てず実現しなかったことが何よりもくやしいと語る若尾。「でも、映画は形として残るもの。何年経っても雷蔵さんをこうして観られるところがいいですね」と本映画祭の開催を心から喜んでいた。(取材:坂田正樹)

「雷蔵祭 初恋」は角川シネマ新宿で上映中、ほか全国順次上映

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