米ワーナー・ブラザース人員削減へ

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米ワーナー・ブラザースCEOのケヴィン・ツジハラ氏 - Andrew H. Walker / Getty Images

 米ワーナー・ブラザースが人員削減する方針であるという。同社のCEOであるケヴィン・ツジハラ氏が、従業員に向けてアナウンスしたとThe Hollywood ReporterやLos Angeles Timesなど複数のメディアが報じた。

 ツジハラ氏は、従業員へのメッセージの中で、「ワーナー・ブラザースは現在も圧倒的な位置にあります」と映画やテレビ産業で活躍するクリエイティブ企業として第一線を走っているということを強調。それは社員の貢献のおかげであると感謝した上で、その位置を保つためにも「わたしたちにはコストを抑え当社の高成長事業に資源を再配分する必要があります」と今回の趣旨について説明している。そして所属部署やあらゆるポジションにかかわらず、解雇や部署異動などを含めた人事を行うとつづっている。その一方で胸を痛めていることを告白するとともに、「人員削減は最小限にするため最善を尽くしています」とも加えている。

 ワーナー・ブラザースを擁するタイム・ワーナーは、今年6月に20世紀フォックスなどを傘下に収める21世紀フォックスから買収提案を受けていたことが報じられていた。その際タイム・ワーナーは、この提案を拒否している。

 ワーナー・ブラザースの今年の大ヒット作は、映画『LEGO(R)ムービー』『GODZILLA ゴジラ』など。Box Office Mojoによると、この2作については米国内だけで2億ドル(約200億円・1ドル100円計算)以上の興行成績を収めているが、ほか作品を含めた成績は、昨年の同時点と比較すると15%近くのダウンとなっているという。(編集部・井本早紀)

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