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大ブレイク中の山本美月が“どストライク”な異性のタイプを告白!

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「鋼錬」の主人公にくびったけな山本美月
「鋼錬」の主人公にくびったけな山本美月

 映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で、向井理演じる進が惹(ひ)かれる絵本作家・岡野薫役に抜てきされ、映画やテレビで人気急上昇中の山本美月が、本作の役づくりから今後の目標、好きな異性のタイプまで、アツく語った。

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 モデルや女優として引っ張りだこの山本が体現するのは、世の男性陣の理想を絵に描いたような癒やし系モテ女子だ。山本にピッタリな役柄かと思いきや本人は全力で否定しつつ、「薫はリアリティーのある女の子というより、絵本の中で生きているような女の子。だからマンガやアニメのヒロインみたいに、ファンタジックで裏がない2次元的な女の子をイメージしました」と役づくりの裏側を明かす。

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 性格的にも申し分がなさ過ぎて、同性からやっかみの声も聞こえそうなキャラだけに、山本も「いい子過ぎて、ねたまれやすいかもしれませんね」と笑う。さらに「花壇の匂いを嗅ぐ進さんのものまねをするシーンでは、“これやっちゃうんだ”と思いました(笑)。ちょっと恥ずかしくて、普段のわたしにはできないと思います。だけど、その振り幅が薫のすごさなんです」と、複雑な女心をのぞかせる。

 しかも薫は、キラキラした“好きです”オーラを発散させまくる。「進さんは彼女の“どストライク”だと思うんです。わたしは“どストライク”な人に出会ったことがないんですけど、ちゃんとアピールできるその姿勢がうらやましいですね」と明かす山本の“どストライク”は、「『鋼の錬金術師』の(主人公)エドワード・エルリックの全てが好き。でも、リアルにいたら違う気もします」と告白。

 本気の恋愛モードとはしばらく無縁そうな(!?)山本は、『黒執事』『東京難民』『女子ーズ』『近キョリ恋愛』など、今年だけでも公開作がめじろ押しだ。今後の仕事については「『黒執事』で銃を撃ったときの衝撃が忘れられなくて。やっぱりマンガやアニメが好きだと、リアリティーから離れた役柄が楽しくてたまらないみたいです」と、ガンアクション物への出演を熱望。「『DEATH NOTE』のキラみたいなヒール的な役にも憧れます」と女優としての意欲をイキイキと語る彼女の活躍に、期待が高まる。(取材・文:柴田メグミ)

映画『小野寺の弟・小野寺の姉』は、10月25日より全国公開

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