アン・リー監督の新作の主演は無名俳優に決定か?

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アン・リー、再び新人発掘 - Jemal Countess / Getty Images for the 2014 Film Festival

 映画『グリーン・デスティニー』『ブロークバック・マウンテン』など数々の秀作を手掛けてきたアン・リー監督の新作『ビリー・リンズ・ロング・ハーフタイム・ウォーク(原題) / Billy Lynn's Long Halftime Walk』で、新星ジョー・アルウィンが主演候補としてほぼ決定していることが、Varietyや複数のメディアで報じられた。

【動画】アン・リー監督作品『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』映像

 本作は、ジェフ・ロビノフの製作会社スタジオ8と中国の製作配給会社ボナ・フィルム・グループが、トライスター・プロダクションズのもと企画している作品。作家ベン・ファウンテンが執筆した同名小説を基に映画化する。脚色は、映画『スラムドック$ミリオネア』で名をはせたサイモン・ボーフォイが担当している。

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 現在主演候補に挙がっているジョー・アルウィンは、ナショナル・ユース・シアターやブリストル大学を卒業しているが、まだ無名の若手俳優だ。彼は正式な契約は交わしていないものの、監督から最後に(主演の)承認を得たことを先週明かしていた。

 本作のストーリーは、19歳のテキサス出身の兵士ビリー・リンが、2005年にイラク戦争で仲間と共に銃撃戦を生き残って帰国すると、彼らの戦時下でのニュースが放送されたことで、ブッシュ政権の選挙対策のため、英雄として凱旋ツアーに駆り出され、感謝祭の日にダラス・カウボーイズの試合のハーフタイム・ショーに出演するなど、メディアに持ち上げられていく様を風刺した作品だそうだ。

 アン・リー監督は、映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でも、全く無名だったスラージ・シャルマを起用して、見事な成功を収めているため、今作でも、その新星をどのように演出するか楽しみだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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