石原さとみ、感涙!全力を注いだ日々を振り返り「寂しい」

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全力を傾けた作品の初日に涙を見せた石原さとみ

 女優の石原さとみが14日、都内で行われた、映画『風に立つライオン』初日舞台あいさつに、大沢たかお三池崇史監督と共に出席した。キャスト陣が「宝物」と語る本作の初日を迎えた石原の目からは、大粒の涙がこぼれ落ちた。

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 アフリカ・ケニアで国際医療活動に従事した実在の医師・柴田紘一郎氏の話をモチーフに、さだまさしが15年の歳月をかけて1987年に発表した名曲「風に立つライオン」。本作は、この曲にほれ込んだ大沢の熱望によって誕生したもので、大沢演じる日本人医師・島田航一郎がケニアの過酷な医療環境の中で、心と体に傷を負った多くの患者たちと真っ直ぐ向き合う姿が感動的に描かれる。

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 企画から携わった大沢は、構想から7年、過酷なケニアロケにも挑み、ようやく迎えた初日に、「緊張するし言葉にするのは難しい」と率直な感想を述べるも、「一人でも多くの方に観ていただけたらと思います。僕ができることはもうなくて、この映画はもう皆さんのものなので大切に思っていただけたらうれしく思います」と爽快な表情を見せた。

三池崇史監督、大沢たかお、石原さとみ

 一方、登壇時から緊張気味だった石原は、「すごく早く観てもらいたかったんですけど、これから大沢さんとか三池監督に会えなくなるのかと思うと寂しいですね」と目に涙をためてしんみり。本作に全力を注ぎ、完全燃焼したからこそ、いまだ客観的に観ることができないことも明かすと、「演じていて、わたしも紘一郎のように風に立つライオンでありたいと、力強く生きていきたいと思いましたね」と声を張ったが、気丈な言葉とは裏腹に、感極まった石原の頬を涙が伝い落ちた。

 この日はサプライズで、大沢たちに、さだから感謝の手紙が届けられたほか、大沢は観客にライオン型クッキーをプレゼント。本来はスタッフが用意することの多いプレゼント類だが、大沢は「こういうのって映画会社の思惑があったりしますが、これは本当に僕の自腹です。どうしても映画を観てくれた人に感謝の気持ちを伝えたかった」と説明。「長く生きていますけど、今日はかけがえのない日。自分の宝物と共演者と監督、そして皆さんと同じ時間を生きたことが初めてなので、一生忘れられないに日にさせていただきました」と感謝の気持ちを述べると、会場には温かい拍手が鳴り響いた。(取材・文:鶴見菜美子)

映画『風に立つライオン』は全国公開中

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