廣木隆一監督、久石譲と間違えられ続けてうれしい困惑

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久石譲に間違えられ続け、会見でジョークを飛ばした廣木隆一監督 - 写真:中山治美

 イタリアで開催中の第17回ウディネ・ファーイースト映画祭に映画『さよなら歌舞伎町』を引っ提げて参加中の廣木隆一監督が、作曲家・久石譲に間違えられるというハプニングが多発している。

廣木隆一監督作『さよなら歌舞伎町』フォトギャラリー

 日本の映画界ではかねてから2人のソックリぶりが話題になっていただけに、「アジア人は皆、同じ顔に見える」という欧州人が混同してもおかしくはない。特に今回は、久石が23日に同映画祭でスペシャルコンサートを開き、ウディネの人々に強い印象を残したばかり。それだけに廣木監督がウディネの町を歩くと、「コンサート、素晴らしかったです」と先に帰国した久石と間違えられ、称賛を受けるという事態が続いている。

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 廣木監督はそんな状況に戸惑いつつも、現地時間26日に上映された映画『さよなら歌舞伎町』の舞台あいさつで「久石譲さんと間違えられている、廣木隆一です」とあいさつし、会場を和ませる余裕を見せた。さらに「この映画の舞台となっている歌舞伎町は、ヤクザがいたり、風俗店もいっぱいあるすごく面白い街なので、一度は来て下さい」とアピールし、観客の笑いを誘っていた。

 同作品は、歌舞伎町のラブホテルを舞台にした群像劇。悲喜こもごもの人間ドラマが展開される中、ラストで、逃亡中のカップルに新たな光が差す場面では観客からヤンヤの喝采が起こる盛り上がりを見せた。上映後、廣木監督は観客からの写真撮影&サイン攻めを受けることとなり、同映画祭で久石と間違えられることもなくなりそうだ。

 『さよなら歌舞伎町』は同映画祭スタッフが経営している「タッカー・フィルム」でのイタリア配給が決まっており、今回の反応を見てイタリア公開の時期を決めるという。(取材・文:中山治美)

第17回ウディネ・ファーイースト映画祭は5月3日までイタリアで開催

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