安藤サクラ主演作『百円の恋』海外初上映!伊映画祭で1,200席が満席に

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ウディネ・ファーイースト映画祭に初参加した安藤サクラ - 写真:中山治美

 昨年の国内の映画賞を総ナメにした女優の安藤サクラが、イタリアで開催中の第17回ウディネ・ファーイースト映画祭に初参加した。現地時間30日は安藤主演『0.5ミリ』と『百円の恋』が続けて上映され、「安藤サクラ・デー」に映画祭が沸いた。

安藤サクラのボクシングシーンが話題を呼んだ『百円の恋』場面写真

 サクラは母親でエッセイストの安藤和津と共に現地入り。『0.5ミリ』の監督で姉の安藤桃子は今年3月に第1子を出産し、しばらくは育児に専念することから欠席。その姉の分の思いもウディネに届けようと、サクラは国内のキャンペーンでも愛用していた両作品のタイトルが胸に大きく書かれたTシャツを着用して2作品の舞台あいさつに、PRにと走り回った。

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 父親で俳優の奥田瑛二の初監督作『少女~an andolescent』はベネチア国際映画祭で上映されていることもあり、映画祭最高顧問のサブリナ・バラチェッティは、一家で映画製作を行っている有名な家族として客席の安藤も紹介。登壇したサクラは流ちょうな英語で「姉は出産したばかりで来られませんでしたが、いつかまた呼んで下さい」と語り、温かい拍手を浴びていた。

 続けて上映された『百円の恋』は海外初上映で、武正晴監督も駆け付けた。迫力のボクシングシーンを見せるサクラの熱演の評判は現地にも伝わっており1,200席が満席。その熱気は映画が終わっても会場全体を包み込み、サクラや武監督の周囲にはサインや写真を求める観客が殺到した。

 サクラは「今日は間髪入れずに2作品が上映され、皆さんが熱く迎えてくださったので、自分自身も熱くなりました。ただただうれしいです」と興奮冷めやらぬといった面持ち。武監督は、同作品を2週間で撮り終えた苦労が頭をよぎったのか、「こんなに拍手を浴びたら、また映画がつくりたくなりますね」とほおを緩ませていた。

 『百円の恋』は続々と海外映画祭への出品が決まっているそうで、ウディネで良いスタートが切れたようだ。(取材・文:中山治美)

映画『0.5ミリ』DVD(税込み4,104 円)は5月13日、『百円の恋』DVD(税込み4,104 円)&ブルーレイ(税込み7,344 円)は6月10日、共に東映ビデオより発売

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