ギレルモ・デル・トロ、新作ゴシックロマンスはこれまでで最も美しい!豪華映像にコミコン熱狂!

コミコン2015

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新作ゴシックは好きなように作れた! 満足そうな笑みを浮かべるギレルモ・デル・トロ監督

 現地時間11日、アメリカ・サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナル(以下、コミコン)内で、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク(原題) / Crimson Peak』のパネルディスカッションが行われ、デル・トロ監督をはじめ、同作に出演するトム・ヒドルストンジェシカ・チャステインミア・ワシコウスカが出席した。

 同作は、19世紀の北イングランドを舞台に、ミステリアスな男性トーマス・シャープと結婚した女性作家ディース・カッシングが、彼の住む山頂の屋敷で生活するうちに、その屋敷とトーマスの知られざる一面を目の当たりにしていくさまを描いた作品。ミアがディース役、トムがトーマス役を務めるほか、ジェシカがトーマスの姉レディー・ルシル・シャープを演じる。

ミステリアスな役どころに挑戦するトム・ヒドルストン

 『ヘルボーイ』『パシフィック・リム』などを手掛け、コミコンのファンからも熱狂的な支持を集めるデル・トロ監督がステージに姿を現すと、パネル会場に集まった6,500人以上の観客からは大歓声。『クリムゾン・ピーク(原題)』について「豪勢な古典的ゴシックロマンスを作りたいと思っていたんだ」と語ったデル・トロ監督は、「この手の作品の場合、女性は悲嘆に暮れた少女であることがほとんど」としたうえで、同作では強い女性が中心の物語になると言及。「性差別に関する論争は見えないところで続いている。こういったジャンルの作品でその問題に触れ、人々の意識を促すことは作り手の義務だと考えているよ」と心境を明かした。

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 この日は新たな予告編も公開され、美しくゴージャスな館でディースが目の当たりにする恐怖の一端が明らかに。豪華絢爛(けんらん)なセットは、俳優たちにとっても思い出深いものになったようで、トムは「撮影が終わってセットが解体されるときは、涙が出るほど惜しい気持ちだったよ」と振り返った。

 また、R指定での公開を予定しているという本作は、デル・トロ監督にとって「何の制約もなく作れた初めての英語作品」とのこと。それだけに、思い入れも相当な様子で「これまでやった中でも大好きな三本の映画のうちの一本。そして個人的に最も美しい映画だと思っているよ!」と充実した表情を見せた。(編集部・入倉功一)

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