元子役のAKB48向井地美音、『アンフェア』復帰への思い

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雪平の一人娘・美央を演じるAKB48・向井地美音

 AKB48の向井地美音が『アンフェア』シリーズに“女優”として帰ってきた。子役時代、篠原涼子が演じる女刑事・雪平夏見の一人娘・美央役を務めていた向井地だが、中学進学を機に一時芸能活動を休止、現在はAKB48のメンバーとして活動している。本人の中でも「『アンフェア』への出演はもうないだろう」という思いもあったようだが、今回、完結編となる第3弾『アンフェア the end』でシリーズに復帰。17歳になり、人間的にも成長した向井地が、一人の女優として本作への思いを語った。

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 幼い頃からモデルの仕事を始め、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』など、映画やドラマにも端役で出演していた向井地。小学生になった頃から「演技の仕事が一番楽しい」という気持ちが芽生え、それを後押しするかのように『アンフェア』のオーディションに合格、道が開かれた。そして今回、完結編で美央役を続投。「まさか再び呼んでいただけるとは思っていなかった」という向井地は、久々の現場に「子役のとき以上に緊張した」と振り返る。

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 だが、そんなピリピリした気持ちをほぐしてくれたのが篠原だ。「以前と全く変わらない優しさで迎えてくださったので安心しました。わたしも17歳になって、ちゃんとお話できるようになったので、少しは大人になったところを見せられたかな?」とニッコリ。篠原もアイドルグループ・東京パフォーマンスドール出身だったことから、共通の話題に花が咲いたようで、「アイドルだった頃のお話で盛り上がりましたね。篠原さんが使っていたスタジオをAKB48も時々使っていたことを知って、意外な接点に驚きました」と再会を心から喜んだ。

 また「このシリーズは、わたしの人生の中でとても大きな存在」と語る向井地にとって、思い出も計り知れないほどあるようだ。特に忘れられないのが“ドラえもんノート”だそうで、「子役時代、わたしがいつも持ち歩いていたノートに、篠原さんと(テレビシリーズに出演していた)瑛太さんが『ドラえもん』の絵を描いてくださったんです。とても貴重なものなので、家宝として大切にとってあります」と明かした。

 完結編となる本作では、またしても事件の魔の手が迫り、母・雪平との愛が試される美央。今回、一人の女優として撮影に臨んだ向井地は、昔の映像を見直したり、当時の気持ちを思い出したり、「美央は10年たったらどんな女の子になるんだろう」と想像したり、自分なりに演技について試行錯誤したという。

 「将来はどんな役でもこなせる女優さんになりたい」と目標を掲げ、AKB48で日々表現力を磨いているという向井地。「普段は仲間がたくさんいて、ファンの方との距離も近くて、いろいろな人に支えられていることを実感します。正直、女優として一人でお仕事するときは寂しい気持ちもありますが、夢を実現させるためにも、今はいろいろな経験を積み重ねていきたいですね」と大きな瞳を輝かせていた。(取材・文:坂田正樹)

映画『アンフェア the end』は9月5日より全国公開

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