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佐藤健&神木隆之介が違う職業になったら…やっぱりナイスコンビに!?

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シネマトゥデイにやって来た佐藤健&神木隆之介
シネマトゥデイにやって来た佐藤健&神木隆之介

 映画『バクマン。』で共演している佐藤健神木隆之介。劇中では、原作と作画のコンビを組む高校生漫画家を演じている二人だが、もしも別の職種になったらという仮定の話を振られると、積極的に刺激を求めにいこうとする佐藤に比べて、神木は「緊張しちゃう」と裏方の作業を好む様子を見せ、現実でもそれぞれを補い合うコンビになることをうかがわせた。

映画『バクマン。』フォトギャラリー

 主人公たちが「週刊少年ジャンプ」の編集部に原稿を持ち込んだことに絡めた『バクマン。』媒体訪問キャンペーンで、シネマトゥデイの編集部に現れた二人。映画の舞台になっている週刊少年ジャンプ編集部にも訪れている二人だが、シネマトゥデイに訪れると「(比べると)すっごくきれいです」とポロリ。紙媒体とインターネット媒体の編集部の違いに驚いている様子を見せつつも、深々と頭を下げて「どうぞよろしくお願いします」と紳士的にあいさつをする。

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 もしも取材する立場になったらという話では、「インタビュアーをやってみたいです」と声を上げる佐藤。「結局会話で、人とのコミュニケーションだと思うんです。毎回違う刺激を味わうことができて、すごく面白そう」と語る佐藤に対して、神木は「質問はどこまで聞いてもいいんだろうとか、どう話を展開すればいいんだろうって緊張しちゃいそう」と尊敬のまなざし。神木自身はカメラマンになりたいと話し、「僕もお話を聞くのは大好きなんですけれども……。インタビュアーさんが質問しているところをカメラを片付けながら、心の中で『へえ~』と思いながら端の方で聞いていたい」と照れ笑いしていた。

バクマン。
カメラを構えるポーズを取る神木

 また取材するのであればジャンルは、「政治とかは難しそうなので、芸能だったりエンターテインメントだったりかな」という佐藤に、ふむふむと相づちを打つ神木。さらに取材記者になっても映画と同じくコンビで行動するかと問われると、「そうなりますね!」と力強く答える佐藤に合わせて、神木も笑顔を見せる。役柄だけでなくオフでも良い関係を築いているようだった。(編集部・井本早紀)

映画『バクマン。』は10月3日より全国公開

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