ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーさんを失った後の心が癒やされた新作を語る

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ヴィン・ディーゼル

 映画『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが、話題作『ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター(原題) / The Last Witch Hunter』について、ニューヨーク・コミコンで語った。

【動画】『ワイルド・スピード SKY MISSION』本編映像

 本作は、ニューヨークの魔女たちによって解き放たれた疫病から人類を守るために、魔女ハンターのコルダー(ヴィン)が、本来ならば敵であるはずの1人の魔女クロエ(ローズ・レスリー)と組んで、魔女たちに立ち向かっていくというアクションドラマ。映画『クレイジーズ』のブレック・アイズナーがメガホンを取った。

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 コルダーを演じるうえでの下準備について、ヴィンが「剣を使った戦闘シーンの振り付けを撮影1か月前から行っていた。そして撮影現場では、実際に本当の剣を使用して撮影した。さらに僕は(炎の剣を使った戦闘シーンで)プロパンガスを背中に担いだ状態で撮影していた。そのシーンの撮影中には、8人の消防士が僕の横で消火器を持って身構えていたんだ(笑)。そのとき思ったよ、全く撮影ミスの許されない現場だとね(笑)」と語る通り、派手なアクションが繰り広げられている。

 アクション映画とドラマ映画を比較してみて「人々は僕がアクション映画をやると、ドラマ映画とは異なったアプローチをしていると考えるようだが、シドニー・ルメット監督のドラマ『コネクション マフィアたちの法廷』だろうが、アクション映画『ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター(原題)』だろうが、同じ信念を持って演じている。ただ、アクション映画をやるうえでは、メソッド演技法(役柄の内面に注目し、感情の追体験をすることで、リアルな演技を行うこと)は危険なことがある。監督にビルからジャンプしろ! と言われても、できないときもあるからね」と答えた。

 ヴィンは、このコルダー役を務めたことに深い意味合いを感じているそうだ。「今作を昨年撮影したのは、偶然ではないと思っている。昨年は、僕にとってダークな年だった。それは個人的に失ったものがあったため、コルダーを演じたことで、どこか心が癒やされていたのかもしれない。今作のコンセプトは不老不死で、僕自身は人の死に個人的に対応していた」と振り返り、2013年11月に亡くなったポール・ウォーカーさんの存在の大きさを感じさせた。

 現時点で、すでに続編の製作も決まっていることをヴィンは明かしている。今後どのように展開していくか楽しみだ。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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