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1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取し続けるとどうなる?“あまくない”砂糖の真実とは

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映画『あまくない砂糖の話』
映画『あまくない砂糖の話』 - (C) 2014 Madman Production Company Pty Ltd, Old Mates Productions Pty Ltd, Screen Australia ALL RIGHTS RESERVED

 監督自らが実験台となり、1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取し続けるとどうなるかを記録したオーストラリアのドキュメンタリー映画『あまくない砂糖の話』が2016年春、日本公開されることが決定した。

 本作は、オーストラリアの俳優デイモン・ガモーが監督・被験者を務め、低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュース、シリアル等、実際には大量の砂糖が潜んでいる“ヘルシー”な食品を60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくのかを記録したもの。本国オーストラリアではドキュメンタリー映画として史上最高の動員記録を樹立する社会現象を巻き起こした。

 ルールは「1日ティースプーン40杯分の砂糖を摂取すること」「摂取するのは、シリアルやヨーグルトなどの“ヘルシーな”食品に含まれる“隠された”砂糖」「清涼飲料水、アイスクリーム、菓子類、チョコレートは食べないこと」「つねに低脂肪食品を選ぶこと」「実験前の運動量は維持すること」。衝撃の実験結果によって明かされる砂糖の“あまくない”真実とは……?(編集部・中山雄一朗)

映画『あまくない砂糖の話』は2016年春、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

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