ソニーの仮想現実に驚愕!VRシステムで『ザ・ウォーク』してみた

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未来を感じさせるデザイン VRシステム「PlayStation VR」 - (C) 2015 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.

 VRシステム「PlayStation VR」とは、頭部に装着すると全方位が映像に包まれ、あたかもバーチャルの世界に飛び込んだかのような体験ができるという未来感ハンパないアイテムのこと。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がPS4対応の周辺機器として開発している。

映画『ザ・ウォーク』予告編

 そして今回、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』など、最先端の技術で映像を作り続けている巨匠ロバート・ゼメキスがメガホンを取り、1月23日から日本公開される映画『ザ・ウォーク』の重要なシーンであるワイヤーウォークを、このモーフィアスを使って体験できるということで取材してきました。べ、べつに遊びじゃなくて、仕事で行ってるんだからね!

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怖っ! 360度が映像の世界!

 いざヘッドセットを取り付けてみると、家庭用のゲーム機目線で制作されているだけあって、思っていた以上に軽量で操作性も抜群。見た目のデザイン性も相まって「あー俺、最先端にいるなぁ」という高揚感で半笑いになっていました。が、しかし、いざ映像が切り替わると見る見る顔面蒼白に……。

モーフィアスで体験中の映像がテレビ画面にも映し出される

 目の前には、ワールド・トレード・センターの屋上と屋上の間に1本のロープが繋がれているだけ。辺りを見渡してみると、鳥は飛んでいるし、下ではミニカーほどの大きさに見える車がバンバン走っているし、ここが屋内とは思えないのです! ただの屋上なのです!(※私の見ている映像がテレビに連動して映し出されています。これなら周りの人もワイワイ楽しめそうですね。)

仮想現実なのにリアル…おーとっとと

 いざ歩いてみると、本当に綱渡りをしているような臨場感。ヘッドホンからは風の音が聞こえ、さらにリアルさが増幅します。恥ずかしながら「うぁぁ~」とか「無理! もう落ちちゃうってぇ!」という言葉しか出てきませんでした。ヨタヨタしながらも、なんとか終了。ドッと疲労感に包まれました。これはスゴすぎる!

手に汗握るということで(笑)

 取材終了後、スタッフの方からおしぼりを頂きました。そこには「手汗かいたのかって? おしぼりって最高だろ?」の文字が。……なんともシャレが効いていますね(笑)。

 今回使用したVRシステム「PlayStation VR」はPS4対応の周辺機器として2016年上半期発売に向けて開発を継続中とのこと。なんとオンラインで楽しめるソフトも発売される予定だとか。これは楽しみ!

 しかし、モーフィアスで『ザ・ウォーク』を体験できるのは今回が特別。「自分も空中闊歩を体験してみたい!」という方は、劇場で本編をお楽しみください。映画『ザ・ウォーク』には、主人公フィリップ・プティジョセフ・ゴードン=レヴィット)の目線を含め、様々なカメラアングルが効果的に用いられており、空中闊歩のドキドキ感を味わえるシーンがたくさん。3D映像の特性を最大限に生かした内容となっていますよ。あーそれにしても楽かっ……仕事したなぁ(笑)。(取材:浜瀬将樹)

映画『ザ・ウォーク』1月23日より全国公開

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