たけし、ベルリン映画祭土産そっちのけで個展をアピール

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『女が眠る時』の初日舞台あいさつの様子

 ビートたけしが27日、丸の内TOEIで行われた、主演作『女が眠る時』の初日舞台あいさつに来場、本作を引っ提げベルリン国際映画祭に参加したウェイン・ワン監督たちからベルリン土産を受け取るも、たけし節をさく裂させ話をそらし、同映画館近くのデパート・松屋銀座で行われている自らの個展をちゃっかりアピールした。この日は同じく主演の西島秀俊をはじめ、忽那汐里小山田サユリも登壇した。

【写真】眠る忽那を見つめ続けるたけし…

 ワン監督は1995年、映画『スモーク』でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞し、現在はハリウッドで活躍する巨匠。本作はキャリア初となるオール日本人キャストで挑んだ。

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 自身の監督作以外で12年ぶりとなる映画主演を果たしたたけしは、「最近は、考えさせることのない映画が多い中、何時間でも討論できるくらい、そしてわたしでもどう解釈していいかわからないくらい、自分の脳の中で繰り広げる戦いのような映画。よくぞ作っていただきました」とワン監督を絶賛した。

 また、本作は第66回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品され、ほかの主要キャストとワン監督はベルリンに渡り、レッドカーペットを歩いたが、あいにく仕事の都合で行けなかったたけしは、「その日は、山梨の温泉の営業に行っていた」とボケをかます。

 ステージでは、一同がたけしのためにベルリンから買ってきたお土産を持ち寄り、解説。その中には、布でも石でもプラスチックでもどんな物でも描ける特別なペンがあり、ワン監督が「このペンだったら(たけしさんが)お使いになるかもとみんなで考えて選んだ」と話すと、たけしは話をわざとそらし、「みなさんちょうど運がいい! 帰りがけに私の個展(「アートたけし展」)が近くの松屋銀座でやってますから」とちゃっかり宣伝する。そして、「映画を観た後の入場券を松屋(銀座)で見せるとですね、『ああ、そうですか』とだけ言われますから」と続け、笑いを誘った。

 同作品は、スランプ状態が続いていた作家(西島)が、リゾートホテルで1組の謎めいたカップル(たけし&忽那)に出会ってしまったことから、次第に自分を見失い、罪悪感にさいなまれながらも、妖しい世界に取り込まれていくミステリー。(取材・文:吉井隆史)

映画『女が眠る時』は全国公開中

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