レア・セドゥ、独身の独裁者に!恋愛した者には厳しい処罰…

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ブタとお散歩…独身者たちのリーダー役のレア・セドゥ - (C) 2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Hautet Court, Lemming Film, The British Film Institute, Channel Four Television Corporation.

 独身者は45日以内でパートナーを見つけなければ動物に変えられてしまうという、不条理にして魅惑的な世界を描く新作映画『ロブスター』で、森で暮らす独身者たちのリーダーを演じた人気女優レア・セドゥが本作について語った。

映画『ロブスター』本編映像

 本作は、ギリシャの奇才ヨルゴス・ランティモス監督のもとに、レアをはじめ、コリン・ファレルレイチェル・ワイズジョン・C・ライリーベン・ウィショーといった、超人気俳優が集結し、第68回カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた話題作。

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 ハリウッドを代表する俳優たちがこぞって出演を熱望したというほど、信頼を得ているランティモス監督の作品に初出演を果たしたレアは、「みんな監督の指示に従わなくてはならないの。『ロブスター』は存在しない世界が舞台だから、それについてあまり考える必要はない。私はただ自分の本能に従って、どんなものか想像しようとしたわ」と撮影を振り返る。そして、「観客がこの作品について考えさせられるのが想像できるわ。それは映画において大事なことでもある。新しい言語と新しい物事の見方を提示するような作品よ。『ロブスター』を観たあと、観客は自分自身に問いかけることになるわ」と本作への自信をにじませる。

 また、『美女と野獣』では野獣も恋をする可憐なヒロイン、『007 スペクター』ではボンドガールを演じたレアが、本作で務めたのは、ホテルから逃げ出し、独身者として森で生活することを決意したグループの女性リーダー役。森の住人達に独身でいるための厳しい鉄の掟を守らせ、カップルになることは裏切り行為として絶対に許さず、掟を破った者には、つらい罰を与える冷徹ぶりを発揮している。そんな独善的なリーダーの役柄について、「彼女自身が(素顔を)隠しているから、彼女を本当に理解することは難しいと思うわ」とあっさり。

 一方、彼女を起用したランティモス監督は、「皆素晴らしい俳優で、役によくフィットしていて、またそれぞれが持つ雰囲気と才能で役をさらに高めることができると考えたからです。レア・セドゥには、自分のアクセントで演じないで、素早く動いてくれと指示しました」と俳優陣に対してコメント。本作については、「僕たちの映画作りが、作品を観た人の意見を歓迎するような、開かれた形になっていることを願っている。『ロブスター』は非常に特徴的な映画だから、作品自体が声を持ち、はっきりとした疑問を投げかけてくれたらと思う。作品を観たすべての人が興味を引かれ、自分自身の方法と言葉で様々なことについて考え始めるだろう。『ロブスター』を観た人が、そのように感じてくれれば嬉しい」と本作をアピールした。(編集部・石神恵美子)

映画『ロブスター』は3月5日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開

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